私は移住先をユーコンに決める際に、オーロラが観られる街だと知りました!
だいたい9月〜5月頃まで観られるんだとか♪
あの何とも言えない神秘的な現象は一体どういう仕組みなのかと調べてみましたが、何やら難しい科学用語?が羅列され理解出来ませんでした。。。
なので小学生向けのサイトで再度リサーチ。
オーロラは北極や南極など高緯度のところで見られる現象。
このオーロラを起こすもとになるのは、太陽からの「太陽風」というもの。
太陽風というのは、太陽の表面でときどき起こる大きな爆発の際、太陽から飛び出してくる電子や陽子というものが、まるで風のように地球に押し寄せてくることをいう。
この太陽風が、北極や南極上空の酸素や窒素などの原子を刺激して光を出す。
これがオーロラが出来るしくみのようです。
なるほど。分かったような解ってないような!
太陽風の吹き方や酸素や窒素がどう刺激を受けるかによって、オーロラの見え方や色が変わるって事のようなので(たぶん)、2度と同じ状態のオーロラには出会えないと言う事ですね。
これは早く出会ってみたい‼︎
と思いつつ、なかなかタイミングが合わず
日本にいた時同様誰かが撮ったオーロラ写真を見ては思いを馳せていましたが、先日ついに薄っすらでしたが観る事が出来ました‼︎
写真ではしっかり緑色に見えますが、肉眼では白っぽくこれよりも更にボンヤリしていて
カメラの技術の方にただただ感動でした…
早く私も天空の神秘を目の当たりにしたーい!