(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ユーコンで家探し職探し

スポンサーリンク

少し間が空いてしまいました。お久しぶりです!
最近の私はドキュメントの翻訳について調べたり、先月替えたばかりの冬タイヤがパンクしたり、お友達の誕生日パーティーで久々に二日酔いになってみたりとアクティブに生活しております。
そして(こっちのが重要→)最近のユーコンと言えば、ようやくいつもの?ユーコンの冬に戻りつつあって、-15℃位まで下がってきました!
勢いよく息を吸う事をためらうような空気、ジーンズが一瞬で冷んやりする感じ、そうそうこれだこの感じ!と感覚が戻ってきたようです。

 

 

f:id:YukonWhitehorse:20171220174919j:image

 
今日は読者の方から質問頂いた内容にお応えしたいと思います。

少しでもユーコンの今や生活感、永住権などについてシェア出来ればと思っていますがあくまで自分の感覚でブログを書いているので、ココが知りたい!とかソレもっと詳しく!とかあれば、是非コメントで頂ければ出来る限り載せていきたいと思うのでよろしくお願いします。

 

それでは今日は、仕事と家についてです。
これは生きて行く為には必要不可欠ですしとっても気になる事だと思いますが、状況によって探し方や妥協点が違ってくると思います。なのでとりあえず私の場合を一例として挙げてみたいと思います。

 

私は7月にワーホリビザユーコンへ入りました。夫は先にカナダ入りして車と携帯(電話番号)をゲットしていました。

私達は最初の二泊だけダウンタウンのホテルを予約していて、カナダdayのパレードを見たりマイルズキャニオンに行ったりとダウンタウン周辺を散策しました。
その後はキャンプをしていました。夫的には1カ月位キャンプ生活が良かったようですが(こっちの夏は短いのでね)私はまずワーホリビザが切れる前に確実にユーコンノミニーにアプライ出来るような状態にしなければ!遊びは後で!と若干の焦りがあった為、数日でキャンプは切り上げました。ごめんよ夫。。

そしてその足でダウンタウンのインフォメーションセンターへ行き、無料Wi-Fiを使ってkijijiで家を探しました。
本当はアパートコンドミニアムが良かったですが、日本にいる頃から賃貸物件の相場を見ていて、いつ職に就けるかも分からない状態で贅沢は出来ないなと思い直していたので、自分達の妥協出来る所まで条件は下げて検索していました。私達はカップルok、キッチンシェアok、バストイレはシェアでも良いけど人数少なめが良い、ダウンタウンまで車で15分程度、ネット&水光熱費込みの家賃のお家が条件でした。

何軒か良さげな物件があったので直ぐに連絡してみました。
すると一軒だけ直ぐに着信があり、今から内見しても良いとの事だったのでそのまま車で現地へ。
それが今住んでいるシェアハウスです。内見した時にはとっても良いお家だと思い、1軒目にしてこんな素敵なお家に出会えるなんて私達はユーコンに歓迎されまくっているー!と思っていましたが、正直今は新しい物件が決まれば明日にでも出たい!と思っている状況です(あくまで私達にとってはです)
まぁ兎にも角にも住む場所は確保出来ました。私がユーコンに着いてからここまでが、大体1週間位でした。

 

長くなるので一旦切ります。次回は仕事ゲットまでの道のりです。