(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ポンコツレベルに合った英語教材見つけたかも。

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英語の勉強をもっと頑張るぞーと決意してから10日程過ぎました。感覚的には、良い感じです。

先日英語クラスの先生がクラスメイトにアドバイスしているのを聞いていて、良き勉強方法のヒントを得(盗み)ました‼︎
クラスメイトは過去形が苦手なようで、先生がeatの過去形は何?takeの過去は?と教えていました。その時に先生が、セサミストリートを見ると良いよ!とアドバイスしていたのです。
子ども番組は難しい言葉で説明したりしないから聞いていて理解できるし、基礎の基礎から教えてくれるから私たちレベルにはピッタリなのだと。なるほどね。

 

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私は人と話す時に、どうしても考えてから英語を話すので間が空いてしまったりするのですが、そんな時に相手が待ってくれているのが分かるから焦ってしまって、結局考えきらずに訳の分からない言葉を発してしまい、ホントは考えたら話せたハズの事なのに伝わらなかったという残念なパターンが多々あります。まさに自爆。
そして相手がとてつもなく寛大な方で、そんな私との会話が弾んでしまう時も稀にあるのですが、そうなると気持ちが盛り上がり過ぎてしまって頭が回らず、余計に言葉が出て来なかったり訳の分からない言葉を発してしまいます。これぞ自爆。
要するにポンコツって事なんですが、これって頭で日本語を経由してから英語を話そうとしているのが一番の原因なんですよね。英語脳とやらが備わっていれば、こんな風に自爆する事も無いだろうし。。とは言え英語脳が標準搭載じゃない人が身につけるのって結構な時間と訓練が必要そう。。

という事で考えたのが、とにかく簡単な文法や言い回しは1000本ノック的に体に染み込ませてしまおう作戦。
って別に全然画期的でも何でもなくて、日本で英語の勉強してる方も同じような事してると思います。単語帳とかアプリ使ってね。
私は今回これを、子ども向けの本でやる事にしました!

図書館でスタッフさんに英語の勉強用に子どもの本を探してると(夫が)伝えたところ、子どものリーディング練習用の絵本がたくさんありました。

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こんな感じで本ごとにレベル分けされているので、自分が無理なく読めるもの、ちょっと練習しないとスラスラ読めないものを選んでみました。

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これは完全にイラストが可愛いから選びました。うふ。

声に出して読んでみると、自分の発音の癖が見えてきました。というか、夫が指摘してくれて気付きました。(キッチンで読んでいたらイギリス人のシェアメイトがアメリカ英語とイギリス英語の発音の違いも教えてくれました!素敵過ぎる)
また絵本特有の同じ言い回しを何回も使う言葉運びのおかげで、一度通しで読むだけでも口が慣れて読みやすくなるので、2回目は確実に1回目よりスムーズに読めて楽しいです。そして文法(というか語順?)が自然と身につきそう!
子ども向けの本でもやっぱり知らない単語が出てきたりしますが、ストーリーがシンプルだし絵もあるので単語の意味が想像出来るのも良いですね。その後一応日本語でも調べますが、頭には絵本でその単語が出てきた情景と共にインプットされている感じです。

 

実はまだ数日しか音読していないのですが、それでも職場での会話が少しだけスムーズになってきている気がしています!音読する事で口が英語に慣れてきたのか言葉が出てきやすいです。
影響されやすいタイプなので、本当に絵本を音読した効果なのか(単に自分勉強してるぞー偉いえらい!って気持ちに余裕が出てきただけなのか)どうかは分かりません。
もし万が一読者の方で同士(=ポンコツ仲間)がいたら一緒に実証しましょう♪