ユーコン(カナダ)に移住してみたブログ

永住権取得を目指し2017年7月に夫と2人ユーコンに来ました。ユーコン生活や永住権、英語などリアルな情報をシェアしていきます。

ユーコンに来たわけ【まとめ】

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前々回、前回と私たち夫婦が海外移住を決めた経緯や移住先をユーコンに決めるまでを書きました。
 
 
 
居心地が悪いなら良いところへ引っ越そう!
英語出来ないけど、彼が出来るからなんとかなるでしょう!
そんな感じで、なかなか軽〜い感じでユーコン行きを決めたし
ユーコンの環境が肌に合っている私たちなので、記事を書きながら
これは多くの方の参考にはならないな、、となんとなく気づいてしまいました。
職種やキャリアによっては簡単に辞められないと言う方もいるでしょうし、お家を購入済みで引っ越せないと言う方もいるでしょう。
それにシングルの方や、パートナーも自分も英語に自信がないという方が英語圏に飛び出すのはとっても勇気のいることだと思います。
しかし、考え方次第でいかようにも人生は楽しくなると思うので、私なりにこれからの身の振り方を考えている多くの方の参考になりそうなことを書いて
このシリーズの締めにしたいと思います。
 
 
とか言いつつ、なかなかうまい言葉が見つからないので以前読んだ本から言葉をかります。
 
 踏み出す勇気は要らない。必要なのは「情報」だ。
 
 
これは私たちがユーコンに来てから発売れたので電子書籍で読んだのですが、紙の本で手元に置いておきたくなるほど
気に入る本だったりします。目次を見てワクワクした方は是非読んでみて下さい♪
移住とは関係なくてマーケティングの本ですが。

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さて本題。
そう、大事なのは”情報”なのです。
ユーコン行きを決めた後、とにかく現地の情報やノミニー情報を探しに探しました。
もちろん日本語で調べたので大した情報は得られなかったわけですが、それでも私たちなりにリサーチはできました。
ユーコンの人口分布、気候の移り変わり、家賃相場、求人職種や募集時期のピークなどなど。
私はあえて見ないようにしていましたが、今はグーグルマップで街の写真も見る事ができますね。
情報さえあれば、事前に自分の求めるものがそこにあるのか、もしくはそこでやっていけそうかなど挑戦前の不安は緩和できます。
 
そもそもですが、日本の生活に疲れたとか今の仕事が辛くて辞めたいと思っているけど、その先が見えなくて動けない人もいると思います。
これも、その先の選択肢(情報)が自分の中に無いから悩むだけです。
日本から出たい!けどどこの国に行けば自分は幸せなのかわからない→どんな国があるのか自分の中の情報が足りていない。ネットで調べるでも良いし
時間的金銭的に余裕があれば候補地を訪れてみたら良いですね。
 
今の仕事が辛くて辞めたい!けど転職できるかわからないし、そもそも何がしたいのかもわからない→世の中にどんな仕事があるのか情報が足りていない。
子どもの頃はお酒の存在は知っているかもしれないけど、バーなどの存在はほとんどの人が知らないですよね。だから幼稚園児の将来の夢にケーキ屋さんや警察官
があっても、バーテンダーはなかなかない。そもそもそんな仕事がある事を知らないからだと思います。もしかしたら、思いもしなかった仕事が世の中には存在していて
それが自分がやりたい仕事だったりするかもしれませんよ。もちろん自分で作り出すというのも面白いですよね。それが可能な時代だと思います。
 
 
そして当然ですが、情報は自分から取りにいかないと受け取れません。
私たちが最初に住んだお家のオーナーさんは移民だったので(そこに住む事にした理由のひとつです)いろいろな情報をくれたし、お仕事まで紹介してくれました。
友人の中には他州から永住権を目指しユーコンに来た人がいますが、たまたまTim Hortonsで隣になったおばちゃんに話しかけて
仕事とお家を紹介してもらったり、道を歩いていた時にすれ違ったおばちゃんに声をかけてこの辺で引越し先を探していると伝えたらお家を紹介してもらった
という人もいます。
まずは自分から情報が欲しいと意思表示をする事が大切だと思います。すると自然に自分のところに情報が集まってきたりするものです。
日本で通りすがりの人やカフェで隣の席の人に話しかけるのってなかなかハードル高いですが(下手したら不審者もしくはナンパと間違えられるかも?!)、外国なら大丈夫ですよ。そしてユーコンには特別優しい人が多いような気もしますが。
 
 
 
最後に、私は海外移住を進めたい訳でも、ユーコンへの移住を進めたい訳でもありません。
私たち夫婦にとっては最高の環境ですが、実際不便な事も多いし何よりユーコンは極寒ですからね。
ただ、自分の中の情報(選択肢)が少ない故にいろいろ要らない悩みやストレスを溜めてしまっている人へ
こんな日本人もいますよ、こんな選択肢もありますよ、といういち情報をネット上に残しておきたいと思ったのでした。