キャッチーなタイトルになった気がしていますが、実際のところ何でもかんでも
○○活って呼ぶのはどうなんでしょうね。
言葉は時代によって変化していくものと、これまでは思っていましたが。英語の勉強を始めてからは変わらないで‼︎そのままでいて!と思わずにはいられません。
まぁ自分が話す分にはいくらダサいとされる言い回しだったとしても伝わったもん勝ちだと思うので気にしませんが。
ユーコンに来てからはすっかり夫に頼りっぱなし(日本にいた時からか…)なので、しっかり家事を切り盛りするのは久しぶりです。
夫は家事を主に右脳を使ってやってる気がするのですが、私は明らかに逆で左脳使ってるなと気付きました。
夫は”料理”に没頭できます。日本のお気に入りのお店の味に近づけるには何を入れれば良いのだろう…と味をイメージしながら考えたり、ユーコンで手に入らない調味料を自分で作ってみたりと、料理する事自体に楽しみを見出せているようです。
一方私の場合は、料理自体嫌いではないのですが、料理をする事よりもそのプロセスに楽しみを見出しています。冷蔵庫にある食材を在庫管理している感じでメニューを考えたり、完成した時点で最後に使っているフライパンなりお鍋なり以外の調理器具が全て洗い終わっていてキッチンが綺麗な状態である事が100点だと思っていて、100点を目指して逆算しながら調理する事に楽しみを見出しています。
似た者同士寄りの夫婦だと思っていたので、意外な発見でした♪
ただ自分の母親含め、世の主婦(夫)様は私たちのようにどちらかだけでなく、両方を網羅しているのかと思うとただただ尊敬。
こればっかりは経験を重ねないと直ぐにはその域には行けそうにないですが、とりあえずキャベツをいかに独創的な明日の夕食に変身させられるか今から右脳フル回転させてみたいと思います(今の所千切りしか頭にないので…
昨日仕事終わりにバスでスーパーへ行きました。
食材は基本的に週一でまとめ買いするようにしているのですが、毎朝消費するパンだけは賞味期限が短いので買い足しています。←いらん情報。
それで帰りに乗ったバスの話なのですが、途中の停留所で止まった時に運転手さんが大声で何か言っていました。
最初は全く聞き取れなかったのですが、どうやら怒っている!サングラスしていたけど、バックミラー越しにこっちを鋭い眼光で睨みつけている!
しかも何度か怒鳴っているのに誰も反応しないから、えっもしや私に言ってる?!どうしよ…と思っていたら、ようやく何度目かの怒号で聞き取れました。
犬を足元に寄せて!通路に出すんじゃない!みたいな事を言っていました。
ようやく聞き取れて私に言っていたんじゃないと分かり安堵したのもつかの間…えっ犬がいるの?!と思ったら私の後ろの席にいました。
もともと後ろの方の席にめちゃくちゃ大声で引き笑いする黒人とファーストネーションがいたからこわくて見ないようにしていたので全く気付きませんでした。
日本でバスに乗っていて動物に出くわす事が無かったので、かなりびっくりしました。ペットフレンドリーってやつですね。
途中犬は席に座っていたけどバス賃発生するのかな?いくら人間と対等に扱われる事が日本より多いとはいえさすがにないか。
私は日々の生活でバスは滅多に利用しないので知らなかったのですが、どうやらホワイトホースのバス運転手が月曜からストライキを起こすようです。
職場の先輩から教えてもらって驚きました。普通に自分のリスニング力がなくて聞き間違えているのかと思いました。
これ車がない人はどうするんだろう…当然やるからには要求を飲んでもらえるまでやるのでしょうから、一日で終わるのかも分からないですよね。