(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

課題図書が出ました。そして原点回帰?

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以前図書館で借りた子供用の本は一応(今のところ)ちょこちょこ読み進めています。

 

www.yukon-style.com

 

予想通り、5人の名前と性格を一致させるのに苦労しておりますが、なんとかついていけてるかなって感じです。

そして予想通り、二冊借りたけど読破できるのは一冊だけかもしれません。

 

というのも、先週の英語クラスでいきなり課題図書が配られました。

それぞれレベルに合わせて違う本が配られているようで、一ヶ月後に自分が読んだ本のサマリーやら感想やらを発表するらしいです。。。

 

ポンコツ向けなので私に配られた本はかなり薄くて、単語もそこまで難しい訳ではないのですが、大人向けだからか内容が重いです。

まだ途中までしか読んでいませんが、主人公はおばあちゃんで、おじいちゃんのお葬式から話がスタートします。。。重いでしょ。

 

おばあちゃんは、この先おじいちゃん無しでどう生きていったら良いのか…と失意の底にいますが、娘はそんなおばあちゃんの気持ちを知ってか知らずか

お家の売却話を勝手に進め、おばあちゃんを自分のところに引き寄せるつもりでいます。

最初こそ気持ちがついて行かず娘の行為を快く感じられませんでしたが、だんだんと娘自身も悲しみの底にいて、自分の面倒を見ようとはりきる事で悲しみに蓋をしている事に気付き、娘の行為を好意と受け止めるようになりました。

 

ねっ…重いでしょ?

 

死は必ず来るものだし、それを解っているなら準備をしておくのも大事かなと思います。

突然その時が来て後悔しないために、伝えたい事はその日に伝えておくとか、海外にいるからこその、両親に何かあった時の覚悟だったり。

 

解ってはいるけれど、まだまだ先の事だと思っていて(思いたくて)未だ向き合う気にはなれない私へのお告げか何かかしら

と思ってしまう本です。

 

 

この後どう話がまとまるのか見えませんが、どうか明るい気持ちで読み終えられるようにと願いつつ、読み進めたいと思います。

 

 

 

 

 

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さて、気持ちを切り替えて…

 

最近日記を書く習慣を身につけました!というか再開しました。

英語クラスが始まる前の10分15分で書き上げるので毎日じゃなければ長文でもないし、内容もただの日記だったり、思っている事だったりいろいろなのですが。

 

 

文章を書く練習を再開したのにはきっかけがありまして、この前コワーカーが悩みを相談してくれたんです。

 

私に話したって英語が分からないから100パーセント理解してもらえるとは思っていないハズなのに、それでも私に話してくれたのってそれだけ言わずにはいられない(とにかく誰かに聞いてほしい)状況だったのだろうなって直ぐに察しがつきました。

 

もちろん細かいニュアンスは分からなかったけど、彼女の気持ちも伝わりました。

悩みに対する励ましやフォローの言葉ってデリケートだし、日本語でも言葉を選びますよね。

残念ながら私のポンコツ英語脳には気の利いた言葉は一切インプットされておらず、うまいこと彼女を元気付けることができませんでした。

 

 

日本語でもそうですが、やっぱり自分の言葉で話すからこそ人とのコミュニケーションが楽しかったり、関係が築けたりするんだよねと思うと、もっと自分の言葉を作らなければと思いました。

そうなると、まずは自分の思いや考えを英語に変換する作業がもっと圧倒的に必要だなって。

 

ポンコツなので1000本ノックどころじゃ足りないかもしれないけど、コツコツやっていこうと思います。

 

セブにいた頃は完全なる日記を毎日書いていたので、決まった文法というか言い回ししか使っていなかったけど、今回は自分が思っている事をなるべくそのまま英語にしたいので、自分の使い慣れた中学文法だけに頼らず、高校レベルの文法にも果敢にチャンレンジしています。それでも高校レベルかよって言わないで。。

そして語彙も、より自分らしい表現ができるように少しずつ増やしていきたいと思っています。

 

今学期?今年度?はライティング&リーディングのレベルアップが目標なので、読書も日記も気張りすぎずに継続して頑張りたいと思います♪