(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

環境が変わると体質まで変わるのか、はたまた品質の問題か

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昨日の朝9時前の空です。
 
 
 
 
 
どうも、今日は牛乳の話です。
 
 
私は物心付いてからは牛乳が苦手です。
物心つく前(赤ちゃん〜3、4歳?)は大好きだったようで、母が作ったパンがゆが大好物だったらしいです。
おかわりが止まらず、鍋ごと食べようとしている写真が実家にあります。
 
 
飲みすぎて嫌いになたのか普通に飲むのはもちろん、牛乳多めのクリームシチューや生乳感の強いソフトクリームだったりもダメです。
 
しかも、両親が私の牛乳嫌いを直そうと牧場でしぼりたての牛乳に挑戦させたばっかりに、さらに嫌いになりました。
給食で出ていた牛乳よりも味が濃い〜うえに生温かくて最悪でした。
ごめんよ牛たち、、
 
 
大人になってからはカフェラテやロイヤルミルクティーを飲むようになり、牛乳単体でなければ大丈夫になっていきました。
 
 
大人になると味覚って変わるから、子供の時に嫌いなものを無理に食べさせなくて良いよって思います。
そして牛乳飲まなくても平均身長以上に育ったから、無理に飲まなくて良いよって。
 
 
 
ところでカナダって牛乳の種類がとっても多いですね。
 
同じパッケージの色違いで脂肪分1%、2%、3.25%とあったり、チョコレートミルクやアーモンドミルクも大きいパック(2ℓ)で売られています。
あと、日本でいうクリープみたいなものの液体もありますね。
あれは牛乳ではないのかな。
 
 
我が家は日本で飲む牛乳に一番近いであろう脂肪分3.25%をいつも買っています。
おそらく味は然程変わりないのではと思います。
苦手ゆえ味わった事が無いのであくまでイメージです。
 
 
牛乳嫌いは相変わらずですが、夫が作ってくれるクリームパスタやカフェラテは美味しく頂けています。
 
しかし、最近自分でカフェラテやミルクココアを作ると決まってお腹が痛くなります。
お腹がくだっている訳でもなく、ただひたすらに痛いのです。。
 
最初は何が原因か気付かなかったので、謎の痛みに(何か病気になったのかと)不安を覚えましたが、すぐに牛乳の存在に気付きました。
 
なぜ自分が作った時だけお腹が痛くなるのだろう…と夫が作ってくれる時との違いを探してみたら、夫はいつも牛乳を温めて使っているのですが
ズボラ&猫舌な私は牛乳を温めずに使っていた事に気付きました。
 
 
胃腸の弱い人は冷たい牛乳を飲むとお腹がゆるくなるって聞いた事がありますが、私はどちらかというと胃腸は強い方だしお腹がゆるい感じでも無いのですよね。。
しかも温かいコーヒーなどと混ぜているので冷たくはないし。
 
これは私の体質が変化した(胃腸が弱くなったとか)というより、そもそも牛乳の品質が日本と違うという線が濃厚になって来ました。
今度夫にも温めない牛乳を摂取してもらって、変化を観察しみてたいと思います。
って何だか人体実験みたいですが。。