(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ユーコン(カナダ)での靴下事情

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ふと思ったのです。

カナダに来てから、靴下を全然買っていないなーって。
 
 
そもそも靴下ってどのくらいの頻度で買い換える物なのか分かりませんが、私が日本にいた頃はしょっちゅう靴下を買っていた記憶があります。
 
日本ではいろんな靴を履いてオシャレを楽しんでいたので、靴に合わせた丈やデザインの靴下を揃える為に今よりも買う頻度が高かった
というのもあるかもしれませんが、大抵は穴が開いて履けなくなったから新しい物を買っていた感じだと思います。
 
とにかく靴下ってすぐ破れるなーと思っていました。
 
 
それがユーコンに来てからは全く穴が開く気配がないので、今のところ新しく買い足す必要が無いのです。
 
 
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なぜ穴が開かないのか考えてみたら、サイズと靴の関係が要因だと気付きました。
 
 
まずサイズに関しては、靴下のサイズですね。
 
私の足のサイズは25センチ寄りの24.5センチなので、平均より大きめです。
しかし日本の靴下は基本ワンサイズ(23〜25センチ)ですよね。
 
私は限りなく25センチ寄りなので、いつも靴下はぴったりサイズでした。
足の爪が伸びてくると、靴下が窮屈に感じることもありました。
きっと足の指なり爪が靴下の先端を圧迫して、結果突き抜けて穴が開いてしまっていたのだと思います。
 
 
そして、靴との関係。
 
日本では基本的に毎日ヒールのついた靴を履いていました。
なので、どうしても歩いている時は靴の先端に足が詰まって行ってしまうのですね。
なのでその時に靴下も同時に前へ前へと詰まって行き、突き破ってしまっていたのかなと思いました。
 
 
 
ユーコンに来てからはヒールの靴は履いていないですし、靴下のサイズも外国サイズなので大きめです。
確か7〜10(24〜26センチ)サイズの人用だったので、かかとが上に上がってしまうほどでは無いけど、少し余裕がある感じで履き心地も楽です。
 
これは足のサイズが大きめの方には朗報ですね!
そしてワンサイズではなく、もう一回り小さいサイズ展開もあったと思います。
 
 
 
靴下はすぐに穴が開いてダメになるので、私の中では高回転の消耗品(=質より量)という認識でしたが、カナダサイズが自分に合っていた事で
買い換える頻度が減ったので、少し素材や機能性にこだわった選び方をして行きたいなと思うようになりました♪
 
特にユーコンの冬は本当に寒いので、冬向けの靴下はこだわってみたいなと思います。
 
 
 
こだわりといえば、カナダ首相のJustin Trudeauさんは靴下好きらしく、毎回スーツから覗く靴下がお茶目な柄だったりするようですね。
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