(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ホワイトホースのクリスマスマーケット2018

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今日は少し早めに仕事が終わったので、クリスマスマーケットに行って来ました。
 
クリスマスマーケットと銘打ったイベントは11月から各地で催されていて、ちょこちょこ見に行っていますが、
おそらく一番大きなマーケットが、昨年も行ったFireweed Community Marketが主催するものだと思います。
 
 
昨年行った時の様子はこちら
 
 
 
こちらは12日間連日行われるのですが、いつ行っても大抵お客さんがそこそこいます。
日曜の夕方という、こちらではあまり外出しそうにない時間帯に出向きましたが、それでも割と人がいました!
 
全体的に毎年同じ作家さんが出店している率が高いのか、昨年と同じ場所に出店しているお店がいくつかありました。
 
 
 
こちらは昨年買った、アンティークスプーンで作られたリング
 
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サイズがかなり大きめだったのですが、諦めきれず購入後に作家さんへ連絡をして、サイズ調整をしてもらいました。
 
作家さんは自分の母よりも年上のおばさま(おばあちゃん?)だったのですが、工房へ行った時に
お店を出せば良いのに!とリクエストしたところ
趣味の一環でやっているから、お店を構えるつもりはないのよ♪
と言っていました。
 
 
そして、今年は昨年と同じ場所に違うお店が並んでいたので
今年は出店しなかったのかなー
と思っていたら、別の通路で店舗を拡大して出店していました!
 
新しいデザインのものやアクセサリーの種類が増えていて、リングに関しては3サイズ展開となって販売されていました。
 
あーおばさま元気にしているのだな、商品もパワーアップしていて素敵だな、と勝手にほっこりしてしまいました。
 
 
 
今回はお買い物だけでなく、来年自分が出店する時に向けた市場調査も兼ねていたのですが、色々と(勝手に)勉強させてもらいました。
 
ディスプレイ方法だったり、陳列ボリューム、同じカテゴリーに入りそうな商品の販売価格などなど。
 
 
一番感じたのが、思っていた以上に商品数が必要なこと。
今の所ピアスなど小さな商品が多くなる予定なのと、毎日(12日間)そこそこ売れると想定(期待)すると、結構な数が必要そうです。
 
 
そして売り場面積は幅が狭く縦長な感じなので、高さを活かすディスプレイ什器が必要そうです。
商品が仕上がらないことにはどんな什器を用意するのか定まらないので、
やはり(夏は外遊びもしたいので)冬の間にしっかり商品を作り込む必要がありそうです。
 
 
少し前までは来年の冬なんてまだまだ先のこととイメージしていましたが、今回クリスマスマーケットに足を運んだことで
ちょうど1年後に自分の作品がここに並ぶってことか…‼︎と少し焦りに似たような
わくわくゾクゾクする感覚が湧きました。
 
 
昨年の記事にも書いていましたが、時間に追われている感覚はないけど、もっともっとやりたいことに時間を注げるように、タイムマネジメントしていかないとなと思います♪
 
 
 
 
あ、ちなみに今年購入したものはこちらです。
 
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夫が好きなルバームジャムと、贈り物用のカレンダー。
。。。昨年と全く同じ(‼︎)