(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

タティングレースの標本?!

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タティングレースは形を綺麗に保つために、最後の仕上げとして洗濯糊などで形を固定させるのが一般的なようです。
 
その方が綺麗な仕上がりとなることは簡単にイメージ出来ましたが、どうしても出来上がるとすぐに身につけたくなってしまうので
ピアスにしたものを特に糊付けしたりせず、何度か着用しました。
 
…やっぱり耳や髪の毛に当たってヘナヘナに丸まってしまって可愛くなかったです。
そりゃそうですよね。。
 
 
ということで、ちゃんと糊つけしよう!と思い洗濯糊を探しにウォルマートへ行ってみました。
 
日本で一度だけ買った事があったので、その時のイメージで
ボトルに入った液体のものを探していたのですが、全く見つからず。。
 
 
そもそも洗濯糊を使うシーンって浴衣とか白衣を洗った時しか知りませんが、そうだとしたら外国ではあまりポピュラーな商品では無いのかも?!
 
なんて勝手に納得させつつ、一応店員さんに聞いてみましたが、私の英語表現が乏しかったのもあってか
多分無いと思うよ。
と言われてしまいました。
 
グルーガンとか、ゴリラグルー(ゴリラはカナダで一般的なボンドのメーカー名です)って言うから、てっきり糊はグルーで良いのかと思っていたら、
今調べたらpasteとかstarchが出てきました。
そして洗濯糊で調べたら、Laundry pasteとかWashing pasteと翻訳されました。
 
……聞く前に調べましょう。ですね。
 
 
 
店員さんに聞いた後もしぶとく店内を探していると、こんなものを見つけました。
 
f:id:YukonWhitehorse:20190106154524j:image
 
アイロンスプレー。
 
Crispってお菓子の”パリッ”というイメージが大きいですが、ワイシャツの仕上がりでの”パリッ”もCrispなのですね!
 
タティングレースは小さいし細かいので、浸してなじませられる液体糊の方が綺麗に整形(漢字合ってる?)出来る気がしますが
このスプレーで私のタティングレースたちもCrispに仕上がると良いな、と思います♪
 
 
とは言え少し不安だったので、とりあえずタティングレースたちを標本のように貼り付けてクセをつけて、数日様子を見てから噴射しようと思います。
 
 
f:id:YukonWhitehorse:20190106154547j:image
 
 
写真に写っている黒いハートっぽいモチーフは、ネットで見つけたモチーフをヒントに自分で目数や編み方を考えながら作っているのですが、
なかなか綺麗なハート型にならずに苦戦しています。
 
なんだかまだ三角形ぽいですよね。
まだまだ研究が必要そうです。
 
 
それと写真の上に写っているタッセル達は、刺繍糸で作りました。
タティングレースに付けたり、デニムに刺繍か何かしたものに付けても可愛いかなと妄想中です♪