(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

英語の勉強がはかどりそうなモノを発見

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よく英語がペラペラな方のブログや動画で言われていることなのですが

英語(というか言語)を習得するには、
 
英語勉強するのではなく、英語(好きなことや興味のあることを)学べ
 
らしいです。
 
 
確かに、自分が興味のある分野の単語だったら覚えやすいだろうし
文章を読むにしても入ってきやすそうですよね。
とは言っても最低限の基礎がある前提かと思いますが。
 
 
 
ユーコンに来てから、自分は自然と共存しているんだという意識が(ようやく)芽生えまして
自分ができる、環境に優しいことについて考えるようになりました。
 
そして最近たまに書いていますが、まずはなるべくゴミを出さないように気をつけています。
 
 
仕事の時や英語クラスに参加する時は、必ず水筒を持参します。
タンブラーと言った方がオシャレですが、日本で買ったサーモスとかタイガーの筒型なので水筒がしっくりきますね。
 
パスタソースやジャムなどの空き瓶やプラスチック容器など使える物は再利用しています。
エッグカートンは細かい手芸材料を入れるのに役立っています。
 
もちろん再利用しきれない資源ごみは分別して、回収所に持っていきます。
 
そしてもの作りも、ゴミになるものから生み出すようにしています。
 
 
偉そうに書いていますが、至って普通のことですね。
自分ができる範囲で、ストレスにならない程度にやっています。
というか、他に良いアイデアがまだなくて。。
 
 
 
 
 
って話が飛びましたが、
実は今日こんな記事を見つけたのです。
 
 
ユーコンでのレジ袋使用率を削減するために、レジ袋の料金を上げるようです。
お隣の州では既に値上げされているのですが、その結果70%のレジ袋削減に成功しているようです!
 
この記事は自分にとって興味のあるものだったので、とても読みやすかったです。
知らない単語もいっぱいありましたが、調べることも苦に感じなかったし
これでそーいう意味になるのね!と新しい知識が入ってくることに喜びを感じられました。
 
 
 
そしてこの喜びを感じていた時に、突然思い出したのです。
冒頭で書いた英語ペラペラな方々の教えを。
 
英語勉強するのではなく、英語(好きなことや興味のあることを)学べ
 
 
 
さっそく記事内で登場していたZero Waste Yukonという団体について調べてみました。
 
非営利団体の意味がイマイチよく分かっていませんが、活動についてはとても興味深かったです。
 
環境保全に一役買っている?会社や個人を紹介するページがあったりして、いつか友人と作っている作品をここで取り上げられたら素敵だな…♪
なんて妄想が膨らみました。
 
まだ全てをきちんと読めてはいないので(なんせ未だポンコツ中級なので)時間をかけて読み進めてみたいと思います♪