(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

いろんな意味で失敗作が続いています。

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昨日は閑散期で仕事が早く終わる日が続いていてお給料がー、、、

という話をしました。
 
それでも私が精神的に追い込まれない理由は、やっぱり空いた時間でもの作りに没頭できるからですね。
 
 
毎日仕事が終わって帰宅するとすぐに夕食なので、その後寝るまでに少なくとも4時間、多ければ6時間位自由時間があります。
日本では考えられない生活リズムですよね。
 
 

 

 
 
なので毎日編んだりミシンを踏んだりと、もの作りに没頭出来ています。
本当に幸せな暮らしです。
 
 
毎日手を動かしていると何かしら完成していくのですが、毎回まいかい納得のいくものが出来上がるわけでもなくて
イメージと違ったり、修正が必要な仕上がりの物が出来上がる事もあります。
 
特に最近は失敗したなーと思う物が続いているのでそちらを紹介したいと思います。
単に納得のいく完成品が無いだけだったりもしますがそれは内緒ですよ。
 
 
 
一つ目はがま口ポーチです。
f:id:YukonWhitehorse:20190212120940j:image
 
ポップなカラーが可愛くてネットで購入したがま口なのですが、袋布の作り方が分からずネットで検索しました。
すると袋布のパターンの起こし方を載せてくれている方がいたので、早速自分のがま口サイズに合わせてパターンを作ってみました。
 
そして手順に従って仮縫いをして、がま口に合体させてみました!
 ジャーン
 
f:id:YukonWhitehorse:20190212121003j:image
 
何だこれ。。。。
横に飛び出た部分はどうしたのでしょう?!
ドウシテソウナッタ
友人が虫みたいって言ってくれたけど、本当に謎すぎるものが仕上がりました。
 
おそらく、ネットに載っていたのは角形がま口だったので、丸型がま口にはフィットしないのかもしれませんね。
 
洋服のパターンと比べたら格段に簡単な構造のはずなのに、なぜ縫う前に想像が付かなかったのか…
自分で自分が分かりません。
 
日本の100円ショップで買ってきたがま口(丸型)にはパターンが載っていた気がするので、そちらを参考にパターンを作り直してリベンジするつもりです。
 
 
 
そして次はヘアバンドです。
 
f:id:YukonWhitehorse:20190212121431j:image
 
以前ホワイトホースでこんな感じのヘアバンドをつけている(おそらく)カナディアン女性を見かけました。
シンプルなデザインだけどリボンの絞り部分がアクセントになっていて、とても素敵だったので真似して作ってみました。
 
おそらく形はほぼ再現できました。
前にヘアバンドを作った時は、どの位伸縮するのか分からず大きめの仕上がりになってしまいましたが
今回はピッタリサイズに出来ました♪
 
 
一見すると失敗してないように感じますが、失敗しています。
試着して鏡を見てみて気づきました。
何をって、私のです。
 
街で見かけた(おそらく)カナディアン女性は顔面にしっかり凹凸があったので、
髪の毛をポニーテールにしてヘアバンドを耳あてのように耳まですっぽり被せてもとても素敵だったのです。
 
でも私の場合、お団子とか何かポイントを作ってあげないと何だか物足りないのです。
同じようにつけてしまうと何ていうのか、これから顔洗うんですか?みたいな。。。
 
これはきっとアジア顔と西洋顔の違いですよね?!私だけじゃ無いと信じたい。。
私の顔は凹凸が少なすぎて、顔まわりに何も無いと殺風景なのです。
 
ヘアバンド自体がもっとボリュームのある感じだとまた違うのかもしれません。
が、つけ心地は悪く無いしほどくのも面倒なので、ヘアアレンジを頑張っていこうと思います。
 
 
いろいろ予想外のところで失敗していますが、今後に活かせたらと思います。