(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

好きとか嫌いとか言ってられない

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このところ日中とてもお天気の良いユーコンです。
あまりに明るいので、昨日うっかり洗濯物を外に干そうとしてしまいました。
まだまだ外はマイナスの気温なので、干したら間違いなく凍っていましたね。
 
 

 

 
 
 
 
今日は私のポンコツ英語力とモチベーションの波を晒したいと思います。
 
 
半月ほど前に、
何だか少し聞き取れる&話せるようになってきたかも?!
なんて思って安心していたのですが、その後突然
全く聞き取れない&話せない!
という事態になってしまいました。
 
 
 
今日は仕事でパートタイマーのコワーカーに久しぶりに会ったのですが、彼女の言葉が全く聞き取れませんでした。
 
彼女も移民なので少なからず訛りはあるのですが、そういう問題では片付けられない程に
本当に何を言っているのか全く分からなくて、まさに宇宙人と会話しているような。
 
 何をどう聞き返したら良いのかも分からないレベルでした。
 
 
そしてカナディアンのコワーカーと話している時も、自分が話したい内容が全く英語にならず、自分にドン引きでした。
 
英語で聞いた噂話を伝えたかった時も、英語が出てきませんでした。
日本語で聞いた話ならまだしも、英語で聞いた話です。
そのまま聞いた通りに話せば良いだけなはずなのに。
 
完全に頭の中に日本語回路しか存在していないようでした。
 
 
 
もう本当にポンコツ過ぎて、結構落ち込みかけていたのですが
新しい月が始まった事とバイオリズム的に?気持ちが少し上向いてきました。
 
 
今日はユーコンに来たばかりの頃に、英語練習の為に繰り返し見ていた
 Netflixのドラマを見返してみたのですが、字幕なしでも結構単語というか文章がそのまま耳に入ってきました。
 
同じエピソードを何度も見ていたので、耳が覚えている部分もあるかもしれませんが
こんなポンコツでも、一応成長はしているのだなと少しだけ自信になりました。
ちょっとの自信を得るだけでも、モチベーションはグンと上がりますね♪
 
 
当時はボキャブラリーも全くなくて、誰かが喋る度に一時停止しては単語の意味を調べていました。
なので1エピソード45分とかだったと思いますが、最初の頃は1日1エピソードしか見られませんでした。
 
このドラマから覚えて使えるようになった単語や言い回しが意外とたくさんあって
見ていてとても懐かしくなりました。
この単語も当時は知らなかったんだよな…って。
 
 
あの時は本当に仕事と英語の勉強しかしていなかったのもありますが
やっぱり今よりも、英語の勉強を必死にしていたなと思い出しました。
自分で言うなって感じですが、結構頑張っていたと思います。
 
 
少し前に職場のおばちゃんからもっと英語の勉強しなさいと言われて、
 やってるわ!ESLにも行ってるし!そんな急に出来るようにならないんだよ!!
とその時は心の中で反抗していましたが、今なら
もっと頑張ってアッと言わせてやる!と思えます。
 ポジティブだけど結局反抗的なのは多めにみて下さいね。。
 
 
昨日書いたように、英語のバケツが空っぽの状態なら
とにかく溢れるまで注ぎ続けるしかない!と今はポジティブに向き合えているので
またゼロから頑張ろうと思います。
 
 
こんなポンコツ底辺もいるなら自分もまだまだいけるな!頑張ろう。
とこの記事が誰かの励みになっていたら幸いです♪
お互い頑張りましょー