(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ビザの有効期限が近づいて来ました。

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久しぶりにこのカテゴリーでの投稿となります。

 
私は2018年8月に永住権の申請をしました。
その後9月にカナダの移民省(IRCC)から”書類を受け取りました”
というメッセージをもらい、IRCCのアカウントステイタスはプロセス中という事になっています。

 

 
 
してその後なんの音沙汰もないまま(本当に何にもないです)
月日が流れ、8ヶ月目となりました。
 
何か書類の不備や追加書類が必要な場合は連絡が来るらしいですが、
そうでなければ何もないまま9ヶ月程(今のところ)で次のステップに進むそうです。
 
 
 

 

 
 
 
 
少し話が戻りますが、私がユーコンノミニーとしてワーホリビザからクローズドワークパーミットに切り替えたのは2018年の6月でした。
 
クローズドワークパーミットは基本1年しかもらえないようで、私たちの時も1年でした。
なので、今年の6月には切れてしまいます。
 
これ、とっても無駄だと思いませんか?!
 
IRCCのサイトには、現在の永住権申請にかかる時間は19ヶ月と書いてあります。
ということは、ビザをリニューアルした月に永住権の申請をしたとしても
12ヶ月なので結果が出ないのです。
 
ユーコンノミニーとしてビザの延長をするには、書類を準備してノミニーオフィスへ提出し
その後ボーダーまで行って更新しなければいけません。
オンラインでは出来ないのです。
しかも更新するにはお金もかかりますね。
 
このお金って何のためのお金なのでしょうか。。。
めっちゃいいビジネスですよね。
 
 
という事で、誰がどう訴えてくれたのかは忘れましたが
最近では最初から2年のビザが降りるようになったらしいです。
ボーダーへ行くにも結構時間がかかるしそもそも車がない人は大変だし、変わってくれて良かったです。
 
 
我が家は残念ながら古い体制の時にワークビザをもらっているので
何だか腑に落ちない思いを持て余しつつ、延長手続きの準備をしています。
 
 
 
当初私はすっかり勘違いをしていて、IRCCのサイトに従ってビザの延長を申請するのかと思っていました。
しかしちょうど友人(すでに永住権保持)に話したら、ユーコンのサイトに従い
ノミニーオフィスへ申請するという事が発覚しました。
 
優しい友人はすぐに自分が申請した時の写しなどを見せてくれました。
細かい変更があるかもしれないので、現在のユーコンのサイトで
同じページを確認し見比べつつ準備を進めています。

 

 
 
自分たちが準備する書類の一つに、レターがあります。
どこで何の職種で働いているのか、またなぜ今回ビザの延長が必要なのか
を書かないといけません。
 
なぜ必要かって、あ な た た ち が…という思いもありますが
カナダに嫌われでもしたら大変なので、粛々と必要事項を記入します。
 
このレターは特にフォーマットがないようで、去年コワーカーが提出したものを見せてもらったのですが、ごく普通のレターでした。
 
こういうのってどう書くのが正解なのかわかりませんが
無事申請が通ってビザの延長ができれば正解という事で良いかと思うので
その際はここに私が作った(その後大部分を夫が修正した)ものを公開しようかなと思います。
 
 
長くなってしまったのでひとまず今日はこの辺で。
申請が済んだら、提出したものをまとめた記事を書こうと思います。