(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

久しぶりの投稿でした。

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先週から体調を崩していまして、ようやく回復してきました。
 
おそらく普通の風邪だと思うのですが、引き始めの様子が
いつもと違っていて、途中からただの鼻炎かアレルギー症状なのかも?と思ったり
 
結局よく分からないまま回復してきました。
 
鼻水がすごかったので、(恐らく義姉が送ってくれた)保湿ティッシュがとってもありがたかったです。
ユーコンでも売っているのかもしれませんが、普通のティッシュすら高いので
保湿ティッシュを探そうと思った事がありません。
 
 
事の始まりは深夜の腹痛だったのですが、この腹痛(超激痛)
日本で1人暮らしをしていた時(ある仕事に就いていた時)
毎月のように発症?していました。
 
痛すぎて冷や汗が出てくるし、途中気が遠くなったりするレベルで痛いので(生理痛ではないです)
いつもトイレへ駆け込む時は、携帯を握りしめていました。
どうしようもなくなったら救急車を呼べるように。
 
痛みに苦しんで疲れる上に、毎回必ず深夜に起こるのでもれ無く寝不足となり
翌日はグッタリでした。
 
 
どこか悪いのかも…と思ってネットで調べたことがあったのですが
全く同じ症状に苦しめられている方が割といて、病院へ行っても原因不明と言われており
どこかが悪いというよりは、体質というのか
体が一定サイクルで何かを保とうとする為に起きている
と説明されていたようでした。
 
その後仕事を辞めて引っ越しもしたのですが
その時以来この腹痛が起きる事はなく、すっかり忘れていました。
 
 
そして今回が久しぶりの発症でした。
経緯を知った夫からは、それってストレスからくるものなんじゃない?と指摘されました。
 
確かに、当時の仕事は自分にとってはとてもストレスフルで
常に何かに追われているような気分で、それでいて何をしても満たされない気持ちで生活をしていました。
 
そして今回については、久しぶりの日本生活での疲れやストレスが
知らぬ間に溜まっていたのでは、と。
 
 
それこそ日本で働いていた時は、体調不良の原因をストレスと言われることに
心底納得がいきませんでした。
 
みんなストレスを抱えながら働いているし、それで体調を崩すって事は
自分のキャパが狭いことを認めるってことでしょ?!
と。。。。重症ですね。
とっくにキャパオーバーしている事に気づいていないなんて。
 
今思うと、ユーコンに来たのは夫のためではなく自分のためだったのでは…
と思うほどに、私は日本でストレスを抱えて生きていたようです。
自分でも自覚していたつもりでしたが、思っていたよりもはるかに重かったようです。
 
 
 
 
ユーコンに来てからは、自然に自分と向き合えているので
割と自分がストレスを感じていることを察知しやすいです。
 
そしてそれを認識するだけでも、だいぶ気持ちが軽くなることを知りました♪
 
ある程度の負荷(ストレス)は体に良いとも言われていますが
その程度は本当に個人レベルで違うのですよね。
 
きっとすごく難しい事ですし、ちょっとスピリチュアルな香りがする表現かもしれませんが
自分自身をきっちり理解して感じて、対話できるようになると
心身の健康維持にとても役立つのだろうなと思います。
 
日本でそれに気付いて、自分を大事にしてあげられる人もいると思いますが
私にはできませんでした。
むしろそんな事を思う余裕すら全くありませんでした。
 
 
 
日本を出たからと言って、みんながみんな解放される訳ではなくて
海外生活をすることでストレスフルになったり、気持ちが病んでしまう人もいます。
 
どこが自分にとって良き生活をする場所なのかもまた、自分に確認してみないといけませんね。
 
 
…病み上がりアピールをしておきながらダラダラと書いてしまいました。
とりあえず元気になりました♪