(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

テラハより撮れ高あったシェアハウス生活

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数日前に、私が予約していたバンクーバーホワイトホース便のフライト時間変更のお知らせメールがきました。

 
時間を確認すると、8時間も前倒しになっていました。
 
バンクーバーへの到着予定は14時台なのですが、バンクーバーからホワイトホースへの出発時刻は変更された結果13時台に…
え、普通に乗り継ぎ出来ませんけど…
 
しかも聞くところによると、エアカナダによるバンクーバーホワイトホース間のフライトが
4月より1日1便に減便となるのだそうです。
 
それによって私の乗る予定だった便がなくなり、8時間も前倒しする事になったようです。
 
 
しかしそうなると前後の便へ振替してもらえたとしても、バンクーバー23時間待たなくてはいけません。
 
 
なぜ4月からフライト本数が減るのか
考えられるのはやっぱりコロナですが、国内線まで減らす意味はあるのでしょうか…
 
コールセンターへ電話をしても全く繋がりませんでしたが、明日も諦めずに鬼電しようと思います。
 
 

 

 
 
 
つい1週間ほど前に、日本で住んでいたシェアハウスの仲間と再会しました!
 
 
私が住んでいたシェアハウスは元社員寮をリノベーションした大型シェアハウスで、100名以上の入居者がいました。
 
普通のシェアハウスと同じくキッチンやお風呂は共用ですが、規模が規模なので
シェアハウスの醍醐味とも言えるシェアメイトとの交流を避けつつ生活する事も可能です。
 
なので当然全員が知り合い!仲良し!という訳ではないのですが、それがまた居心地が良かった気がします。
 
何故ここに住んでいるの?と思うほどに人との接触を避けて生活する人もいれば
あれ、自分の部屋あるよね?思うほどいっつもラウンジ(共有スペース)にいる人もいました。
 
 
私が仲良くなった友人はほとんどがシェアメイトと結婚していて、当時の恋人時代の話を振り返っていると
こんなにも短期間の間でいろんなことが起きていたのかと本当に驚かされました。
 
そして、私が実際に彼らと一緒に住んでいた期間が1年にも満たなかった事にも驚きでした。
 
社会人を辞めシェアハウスに入居してからユーコンに来るまでの約2年は、人生で一番濃密だったと言えるくらい変化が多かった気がします。
 
 
 
まるでシェアハウスのラウンジに集まっているかのように、友人のお家で
美味しいご飯を食べたり飲んだりと、懐かしく楽しい時間を過ごしました。
 
それぞれライフスタイルは変わったのですが、相変わらずみんな自由というか自然体で
眠い人は寝て、飲み足りない人は朝まで飲んで二日酔いになっていました。
最高ですね。
 
 
そして自分たちの思い出話ももちろん楽しいのですが、やはりその周りで起きていたゴシップが強烈すぎて
最近久しぶりに観たテラスハウスよりも、いやむしろ比べ物にならないくらい面白かったなと思いました。
もちろんここでは書けませんが☆←
 
 
恋愛的な出会いだけでなく、仕事や将来につながるチャンスや出会いもゴロゴロしているのは
特殊なタイプ(大型)のシェアハウスだったから(確率が上がる)というのもあるかもしれませんが
 独身の方には特にシェアハウス体験、お勧めですよー♪