(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

それぞれの仕事観

スポンサーリンク

 

 

日本一時帰国へ向けて1ヶ月の休暇申請をしたら社長から、

バケーションペイはいつのタイミングでどの位欲しい?

と聞かれました。

 

こちらは時給制なので有給も1日2日って日数単位ではなく、金額ベースで積み上がっていきます。

基本的にはインフレに伴って時給は上がっていく(ハズ)ので、有給申請時の時給で計算されると言うことは厳密には使う時期が遅くなればなるほど目減りしてるのか?な? 

 

 

うちの会社だけなのかカナダ全体なのかは分かりませんが、年度内に使いきれないバケーションペイ(有給金額)は消滅する事なく翌年に繰り越されます。

 

今の会社で働いて約5年、夏に1週間弱の休暇と体調不良で休んだ日位しか有給は使っていないので、結構溜まっています。

普通に現在のひと月分のお給料以上はありますかね。

 

このバケーションペイをアテにして今回の日本一時帰国を計画している訳ですが、あくまでも戻って来てから次のお給料が入るまでの生活費に充てようと思っていただけなので、実際の休みに入る前に受け取る事も可能と知ってちょっと驚きでした。

便利過ぎる!

 

 

社長から、一気に引き出すとインカムタックス(所得税)が上がっちゃうからそこだけ気をつけた方が良いよ!

とアドバイスをもらいました。

 

どうやら奥さんが転職する際に元いた職場で残っていた有給を全て精算したら、インカムタックスがかなり上がってしまったのだとか。

 

話の流れで聞いていたら、社長の奥さん(会ったことはない)がめちゃくちゃカッコよくて憧れてしまいました。

 

長らく政府のお仕事をしていたみたいですが、今回ヘッドハンティングをされて春から単身イエローナイフ(Northwest Territories)で働いているんだそうです。 

 

職種はよく分かりませんでしたが、とにかく希望の職種やポストみたいで、旦那さんである私の社長もとても誇らしげにしていました。

 

何がカッコ良いって、バリバリ仕事をしていることだけでなく子育てもしていることです。

子供を持ちながら自分のキャリアも積んでいるなんて、もしかしたらカナダでは当たり前なのかもしれませんが私の周りではそうそういません。

 

 

ないものねだりみたいなことでもあるかもしれませんが、私は企業で働く事を望んでいない割にはキャリアウーマンに憧れているフシがあります。

どうせやるならバリバリ働きたい!って感じですかね。

 

あとどうせやるなら…ていうのは人生全体での意味も含んでいて

どうせ今世を生きるなら…バリバリ働いて子育てもする。それが最大限にこの人生を楽しむ勝ち方なんだと思っていました。

 

なので10代後半から20代半ば位までは、とにかく早く結婚して子供を持ちたいと考えていました。

女性が日本でキャリアを積むなら、子を持つタイミングは早いか遅いかじゃないと厳しいと思っていたのです。

 

でも段々気付くんですよね。

そういう戦略って人生の攻略法としては間違ってないかもしれないけど、必ずしも攻略すれば満足出来るとも限らない事を。

そもそも勝つって誰に?何に?って話ですよね。

 

現に私の本心は、自分の人生で子を持つという選択肢は必須ではなかったのです。

カナダに来るまでは気付かなかったですけどね。

 

 

なので自分には合わなかったけど、かつて憧れた道筋に近い生き方で成功している奥様の存在が特別カッコ良く映ったんだろうなと思います。

そしてなにより、それを応援して支えてくれるパートナー(社長)に出会えている事が素敵ですよね。

 

社長は親の代からの会社を経営しているので当然一緒にイエローナイフへ移住することは出来なくて、子供の世話も含めてほぼ1人でやらないといけないので物理的に大変さは増していると思います。それでも相手を応援出来るってすごいことですよね。

しかもお互いに離れて暮らすなんて、普通に寂しい。

 

 

奥様の話が刺激になって、自分ももっと攻めて行かねば!という気持ちになりました。

まぁぶっちゃけ何を?って感じではあるんですけど。。。別に憧れているけど転職とか大きな企業で働きたい訳ではないので。

 

今の職場も仕事自体は好きですが、どうしても日本の基準と合わない部分があってもやることがたまにあります。

 

もっと結果を求めるなら、自分のやり方や意見を押し通していった方が良いと思うのですが、ここはカナダ。

みんながその方法で長年やって来ていて会社が潰れていないのなら、別に変えに行く必要はないのかなって思います。

 

日本のやり方でやったらみんな苦しくなるかもしれないし、そのおおらかさがカナダの良さでもあると思うし。

 

そして何より自分はあくまで雇われだしという思いが根底にあるから、わざわざ求められている訳でもないのに改革しに行く必要はないかなと思っている部分もあるのかなと。

 

こーゆうちょっと冷めたというか引いた姿勢の自分だから、大企業の中で自分ごととしてバリバリ働ける人に憧れるんでしょうね。

 

 

まぁでもとにかく奥様の話を聞いて仕事だけに限らず、やりたいことを先延ばしにせずちゃんと実行していこうと思ったのでした。

 

 

今週末は多くの州で翌月曜日(8/4)が祝日でロングウェークエンドなのですが、アルバータは違います。

一応Heritage Dayではあるのですが、公式な祝日ではないのです。

なので当然仕事もいつも通りあると思っていたら、金曜の帰り際にロングウェークエンドだよ!と聞かされてびっくりしました。

業務連絡中に話が噛み合わなくて教えてもらえたので、一歩間違ったら1人で出社するとこでした。←

 

今思えば毎年びっくりしている気がして来ましたが、まぁ思いもしないところで連休がわいてきてラッキー♪って感じなので

結果オーライですね。

 

作りたいものも溜まって来ているし、野菜たちの手入れもしたいので有意義に過ごそうと思います。

 

 

👇ブログランキングに参加しています。いつも応援ありがとうございます♪ カナダランキング

海外永住ランキング