
日本から戻ってきて3週間が経ちました。
土曜日の夕方にエドモントンに帰ってきて、翌月曜日から仕事だったので時差ボケが不安でした。
行きは移動時間に一睡もしない事で乗り切れましたが、帰りは夕方出発夕方着だったのと1ヶ月分の疲労とでそうもいかず。。
しかも帰宅後は19時から日曜日のお昼まで寝てしまった為、夜は一睡も出来ないまま仕事復帰となってしまいました。
これは完全に時差ボケだー何日続くんだろ…とヒヤヒヤしたものの、久々の仕事で緊張したのか、その晩はぐっすり眠れてそのまま通常運転に戻れました。
夫は数日怠さと睡眠不足があったみたいだけど、こちらもそこまで長引かずでした♪
日本があまりに過ごしやすい気温だったので、反動でカナダの寒さに戦々恐々でしたが先週の中頃位まではそこまで気温も落ちず。雪もそこそこなスロースタートですぐ順応にできました。

そんな訳で日常生活に戻ってきましたが、今改めてカナダにいるなーと感じている事について書きたいと思います。
私のカナダ生活で外界との接触(?)といえば通勤時の電車バスの利用になるので主にそこに関して。
電車は5分おきの運行で特に時刻表とかはないのですが、間隔調整みたいな事はほとんどしません。
なので当然5分以上待たされる事もあります。
そして何かトラブルで遅れる際は一応車内アナウンスが流れるのですが、特にマニュアルがある訳ではないようで、運転手さんが随時アドリブで状況説明をしてくれます。
よく言えば生の英語が聞けてお得なのですが、ちょっと何言ってるか聞き取れません…みたいなことも多々あります。
遅延等で遅れた分乗客が増えても、日本のラッシュ時のような混雑には絶対ならないのがカナダだなーと思うし快適です。
バスは前にも書きましたが、時刻表はあってないようなもので定刻よりも遅れるのは当たり前だし、早く着いたとしても待たずに先に行ってしまいます。
停留所番号をテキストするとリアルタイムの運行情報が届くサービスがあるのですが、バスのGPS情報を上手く受信出来ない時があるのかシステムの不具合なのか
その停留所の向かいの停留所(同じルートの反対方向行き)のバス情報を流してくる時があったり、まだ来てないのに既に通過したことになって表示されなっかったりとエラーが多々あります。
暖かい時期なら30分も待てば次が来るか…と切り替えられるのですが、冬場はそうも行きません。
-10度以下の屋外で30分棒立ちは苦行でしかありません。
せめて次が何分に来るのか確実に分かっていればそれまで屋内に避難する手もあるのですが、いかんせんシステムが正確じゃないのでそうもいかないんですよね。仕事後は少しでも早くお家に帰りたいし。
普段から帰りが同じタイミングになる近所住みっぽいお兄さんがいるんですけど、その人は秋口からずっとウィンドブレーカーみたいなレインジャケットみたいな、要はダウンとか中綿とかが一切入ってなさそうなアウターを着ています。
先日マイナス13度の帰り道でも同じ格好で、バスを待っている間にタバコを吸っていたのですが、まさかの素手でした。
これはきっと生粋のカナディアンなんだなと思い自分を納得させましたが、翌日の気温はマイナス20度以下。

流石にいつもより着込んで手袋も着用しているだろうと思っていたら、めちゃ普段通りでした。変わらず素手でタバコも吸っていましたよ。。。。どゆこと
ちなみにその日の私は極暖ヒートテックレギンスの上にデニムを履いて、さらにその上からスノーパンツも履いてました。上はヒートテックにセーター、最強ジャケット。手袋も2重です。まじで皮膚が違いすぎる。
寒さ対策に関してはきちんと着込めばなんとかなるものなのですが、1つとても困っていることがあります。
それはメガネが曇る問題!
毎年というかマイシーズン思うけど、カナダの生活でメガネって不便だよね。
— (カナダ)でサステナブルな暮らし🇨🇦 (@hiroko_HW1707) 2025年12月12日
夏はサングラスとのかけかえが面倒だし、冬は曇るし。
私は日本でもコンタクトは目がコロコロして好きじゃなかったけど、こっちだったら余計に空気乾燥してるけどみんな大丈夫なんかな👀
マイナス20度を下回ると鼻毛が凍るのと流石に肌が痛くなってくるので、ネックウォーマーなどで鼻まで覆いたくなります。
けどそうすると、漏れなくメガネが曇って前が見えなくなってしまうんですよね。
冬の間って日照時間が短いので出勤時も退勤時も薄暗いのと、雪で歩道と側溝の境界がわかりにくい場所もあったりするので
なるべくメガネをかけておきたいのですが、曇ってしまってはなんの意味もないんですよね。
メガネ専用のワイパーなのか暖房なのか、もしくはスーパー曇り止めスプレーとかあったら良いのにな。
夏は夏でサングラスとの掛け替えが面倒だったりするので、きっとコンタクトかレーシックをした方がカナダでは快適なんでしょうね。
これもまたバスでの出来事なのですが。
先日バスがトランジットセンターで停車しているタイミングで、ティーンの男の子グループが乗ってきました。
運転手が席を外しているのを確認していたのか、ニヤニヤしながら走って乗り込み、無賃乗車をしていました。
そして後ろの方の席に座り、大きな声で会話を始めます。
若い子のお喋りって話し方やスピード、話す内容も、なかなか普段触れる機会がないから新鮮でつい聞き耳を立ててしまうのですが
独特のイントネーション?リズム?があってなかなか聞き取れませんでした。
ラップのような話し方に、やっぱりDNAに刻まれてるんかな、すごいなーと感心しつつ、流石にちょっと声が大きくて喧嘩ではないけど語気の強そうな感じも気になっていたところで
後ろに座っていた白人男性がキレたというか、彼らを叱り出しました。
ギャングとまではいかないけど明らかに悪ガキな少年たちは、意外にも素直にすぐ謝っていて、なんだか平和な構図だなと少しほっこりしたのが第一印象でした。
日本だったらなかなか注意する人もいないし、されてもそういう状況だとイキって口答えしたり反撃する少年たちの図が私には浮かんでしまったので。
ただこれまたカナダぽいというか日本ではなさそうだなと思ったのが、叱っていた白人男性の言葉遣いがとにかく強めだったことです。
もうとにかくFワード連発!全ての単語と単語の間に挟んでいるんじゃないかというくらいの勢いで多用していました。
私の脳みそはもう翻訳不可でオーバーヒート寸前でしたよ。笑
子供は社会の大人みんなで育てていくみたいな素敵な構図かと思いきや、教育的にどうなのよ?!という言葉遣い。
なかなか面白いものを見させてもらいました。
最後はバスでなく夫が体験した病院の話。
カナダではファミリードクター(かかりつけ医みたいな)を持っていて、体調が悪い時は基本的にその先生にまず診てもらって
レントゲンやら採血やら必要な検査の予約を入れてもらいます。
レントゲンを撮るラボ、採血をするラボなど、それぞれ施設が別にあるのです。
しかし夫の持病など、病気が特定している場合はそれの専門医も別につきます。
なので夫も持病に関する検診は専門医のところで直接予約をして診てもらい、それ以外のことに関してはファミリードクターのところに行く感じです。
それぞれの情報は、お互いの医師が確認できるようにはなっています。
少し前からコレステロールや血糖値の数値が高く、このままでは投薬治療が必要になってくると言われ、なるべく食事療法で解決したいということで取り組んでいました。
そしてドラックストアで無料でそれらの数値を測ってくれるサービスがあったので、食事改善後の経過観察ために自主的に申し込み受けてきました。
受診の際は自分のファミリードクターの情報も共有するので、自動的に検査結果がクリニックに送信されるシステムです。
そして最近別件で受けたMRIの結果を聞きに夫がファミリードクターのところへ行きました。
その時にドラッグストアで受けた検査結果の話もしたところ、手違いなのかなんなのか結果がファミリードクターの手元に来ていないようでした。
夫はドラッグストアでもらった検査結果の用紙をスクショして持ってきていたので見せたらしいのですが、自分(医師)の手元にある結果じゃないとダメなのか
話を聞いてすらもらえず、なんなら話している途中でBye!と言って出て行かれてしまったようです。
。。。。。
医者として以前に、人間としてその対応はどうなんでしょうね。
しかもその医者は出てすぐ隣の部屋に入り、誰かと電話をし始めたようです。
患者との連絡は全て医療秘書みたいな人を通して行われるので、医者が直接患者に連絡をとっているとも思えませんし
もしそうだったとしても、今目の前にいる患者をぶった斬っていいはずはないですよね。理不尽極まりない!
カナダの医師全員がそんな感じとは間違っても言いませんけど、日本では流石に体験できないことなんじゃないかなと思いました。
そして元々ファミリードクター制度自体に懐疑的だったので、ますますこの謎システムの必要性がわからなくなりましたね。

卵を買って、ヒビが入っていたり完全に割れてしまっていたということはこちらでは全く珍しくないことなのですが
今回は初めて、開けたら1つ入っていませんでした!!!
これ、写真だと蓋を開けた時の衝撃を他の人にうまく伝える方法が分からなくて悔しい!笑

