地球とわたし、サステナブルな暮らし。

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代。地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

札幌の街と人

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前回の投稿では札幌で経験した美味しい思い出について書いたので、今回は札幌の印象と今回再会できた友人たちとのことを書きたいと思います。

 

まずは札幌の印象から。

 

 

札幌は都会だとよく耳にしてはいましたが、言うても北海道です。

流石に地方の都会と東京の都会と比べたら、規模感は劣るでしょうよ。。と私は完全に舐めていました。

 

が、もう、めちゃくちゃ都会!えっここは新宿東口かな?こっちは歌舞伎町入り口?で、ここは渋谷?みたいな景観の数々。

それでいてやはり地方なので、人口は圧倒的に少ないんですよね。

普通に人はたくさんいるのですが、新宿渋谷程の混み具合ではないので歩きにくいまではなくて、あと新宿特有の臭さもなくて快適に感じました。

(人混み嫌いな夫にとってはそれでも混雑感があったようなので、感じ方に個人差はありますね)

 

 

札幌の人に関しては限定的ですがたまたま私達が出会った人の場合で言うと、店員さんはツンデレ系が多くて、街ゆく人は親切な人が多かったです。

 

店員さんは最初、めっちゃ塩じゃん!と印象があまり良くないところから始まり、徐々に対応が柔らかくなり最後には良い笑顔で送り出してくれる、みたいな体験が多かったですね。ツンデレというかシャイなのかな?

 

実は成田空港で搭乗待ちをしていた時にサンダルが崩壊してしまい、札幌に着くなり靴屋さんを探し回るというちょっとしたハプニングがありました。

自分のサンダルは引っ越し段ボールに入れたままだったので、母のを借りパクして旅先(手前)で破壊してしまった。

 

 

その時入った靴屋の店員さんは最初、売り場の前にベビーカーを停めて休憩?していた外国人観光客にシッシと追い払うようなジェスチャーでベビーカーを移動させていて、私がサイズ確認をお願いした時も最初は真顔で在庫を取りに行ってたのですが、何足か試着をし購入を決める頃には表情が柔らかくなり、レジでは普通に笑顔で会計し送り出してくれました。

 

とある居酒屋さんの若い店員さんも、最初はツンとした感じの対応だったので、まぁ若いしそんなもんかねと思いつつ。それでも細かいところで気配りを感じていたので、夫が忙しい?と声をかけたら、キツいです。スタッフ1人に対する負担が大きいんですーとなんとも素直に愚痴をこぼしてきて、帰る頃には懐っこい素敵な笑顔で送り出してくれました。

 

若い子特有なのか札幌特有なのかはわからないけど、なんだか面白い発見というか体験でしたね。

逆に街ゆく人の印象としては、向こうから手を差し伸べてくれる系の親切な人が多かったなと感じました。

 

すみれ(ラーメン屋さん)に行く日、前日の15時頃にお店の前を通るとお客さんが1人も並んでいなかったので、これなら開店時間(11時)目掛けていけばほとんど並ばずに入れるんじゃない!?と10時45分位に到着しました。

しかし読みは外れ思っていた以上に並んでいて、午後は約束があったので並ぶかどうしようかと話していたら、通りがかったサラリーマンが突然話しかけてきて、近隣の支店情報を教えてくれました。

私たちのどうしようとオロオロしている様子で、状況を察知しアドバイスしてくれたのだと思います。優しすぎる。

そしてその後、後ろに並んでいた女性のお客さんもそのやりとりを見ていたのか私たちの会話で察知したのか、観光ですかー?と話しかけてくれました。

私たちがすかさずローカル情報を求めても気さくに答えてくれて、席もちょうど隣に案内されたので楽しいラーメン時間になりました。

 

また別の日、夜ご飯を終え外に出たら雨が降っていて、早く帰ろうと焦ったのかホテルへの帰り道を逆走してしまったことがありました。

ビルの軒下でマップと睨めっこしていたら、明らか迷子に見えたのか、どこに行きたいんですかー?と声を掛けてくれた人もいました。

 

たまたまかもしれないけど、札幌は優しい人が多いという印象が私にインプットされました♪

 

 

今回の旅では、私と夫共通の友人2組と夫の友人1組と会うことができました。

 

最初に会えたのは、私と夫が出会うきっかけとなったシェアハウスで知り合ったカップルでした。

ユーコンに遊びにきてくれたり、フェイスタイムで話したこともあったので9年ぶりというわけではないですが

それでもお互い色々状況が変わっていたりして、近況話と思い出話で盛り上がりました。

カップルとしての2人のやりとりを見ていて、当時よりもちゃんと相手の人間性が見えた気がしたというか、私はこれまで彼らのすごく上澄み部分だけを見ていたのかもと感じ、人間の面白みを再発見した気分になりました。

彼らも移住して札幌に住んでいるのですが、この先北海道でやりたいことなんかも聞けて今後の活動が楽しみなのと

自分たちの長野移住も同じようにワクワクできるものにしたいなとエネルギーをもらいました。

 

 

続いて会えたのはユーコンで出会った友人。

コロナを機に彼女は北海道へ戻り我が家もエドモントンに引っ越したので、ざっと6年ぶりということですね。

ユーコンでも数回しか会っていないのですが、このブログなど私の活動を応援してくれているとても貴重な存在です。

ちょうどご実家を整理されていて、処分するなら私に託してアップサイクルした方が…と思ってくれたようで声がけいただき

着物や毛糸などたくさん頂いてしまいました。

エドモントンで引っ越しの準備をする際に、ハンドメイド材料は心苦しくも色々捨ててきたので、日本に戻ってきて新たな宝物を得られたことも単純にありがたいのですが、それだけじゃないんですよね。

きっとこの着物ひとつひとつに所有していた友人のお母様の思い出があって、それに思いを馳せつつ行き先を考える友人(子)の思いがあって。

まさに受け継がれて私の手元にきたと思うと、ただの材料とは到底思えないですよね。

また私から誰かへ繋げるように大事に新しい何かに作り変えていこう、と少し背筋が伸びる思いもありつつ、やっぱり何を作ろうかただただワクワクする気持ちもあったりします。

日本に戻って色々大変なこともあったみたいなのに、なんだか以前よりもイキイキして見えたのは旦那さんと一緒に暮らせているからなのかな。

2人とも元気そうで安心しました。

 

 

最後は夫の友人夫婦。

なんと出会いは、33年前のアラスカですって!

夫の周りには割といるけど、インターネットもないその時代に海外旅行をするだけでもすごいのに、夫のように住んでみたり

さらには夫の友人のように自転車旅をするとか、とんでもなく勇敢というか冒険心のある人たちですよね。

そして海外で出会っているのにちゃんと(インターネットがない時代を経てなお)日本でも繋がっているのが素晴らしいです。

奥さんもとても明るい方で、奥さんが話しているときの旦那さんの眼差しというのか空気で仲良し夫婦なのが伝わってきて

何十年と一緒にいてもなおこの感じって良いな、と思うのと

きっとそういう人たちだから夫との関係も長きにわたって続いているんだろうなと思ったのでした。

今回の札幌旅行を計画する最初の段階で、夫は彼らに会いたいと言っていたのにうまく連絡がつかず諦めモードになっていたのですが

そうそう何度も来れないし、こうゆう繋がりや関係は大事にして欲しいなと思っていたので無事再会できて良かったなと思います。

 

お土産でもらったこのいくら醤油がめちゃくちゃいくら味でとっても美味しかったです。

 

 

連れて行ってくれたお店の人気ドリンク抹茶ビールも美味しかった。

 

 

そんな訳で楽しかった札幌旅行の話はおしまいです。

帰ってきてから2週間以上経ってしまって、正直もうかなり遠い昔の記憶みたく感じてしまいます。

そして明日はいよいよ新居の鍵受け取り日です!

無事夫の運転免許が復活したので、ノーストレスで長野入りできるのでワクワクしかないです♪