
カナダを離れる前に、もう一つ駆け込みでやった事がありました。
それは、映画館でプラダを着た悪魔2を観ること。
プラダを着た悪魔は大好きな映画だったので、ユーコンの古本屋さんで原作を見つけて即買いしたのですが、当時のポンコツ英語力では読書というより謎解き状態。
分からない単語だらけだしその度に調べるので、なかなか進まないし話が入ってこないしで直ぐに挫折した思い出があります。

いつか読み切れるように、英語勉強を続ける励みとして持って帰ることにしました♪
今年に入って続編があると知った時から、せっかくだからカナダで(英語で)観てから帰りたいなと思っていました。
ただ引っ越しの準備や日本での暮らしの準備でバタバタしているし、ショートトリップも計画していたので、最後の最後で時間が余ればかな…位に考えていました。
結果、私とは真逆の しっかり計画を立てて、何なら前倒しでそれを遂行していこうとする夫 のおかげで無事見に行くことが出来ました♪

公開から1ヶ月以上経っていたからなのか、劇場内はめちゃくちゃ空いていて快適に観ることが出来ました。
ストーリーはやっぱり字幕なしだと、聞き取れなかったり誤解している部分もありそうでしっかり理解できたとは言えません。
それでも楽しかったと思えるのはやっぱりファッションや演出、俳優陣の美しさですよね。
20年経っているのに変わらな過ぎでしょって思う人や、逆に20年積み重ねてきた歴史を感じさせる顔つきになっている人。どちらも綺麗だった。
作中では前作のオマージュであろう演出がいくつも散りばめられているのですが、観た後にネットで調べると気づかなかったものもいくつかあったので、すぐにでももう一度観たい!いや一度とは言わず何度か観たいので、早くDVD発売かNetflixで配信されて欲しいっ。
次は内容も隅々まで理解したいので、日本語版でじっくり楽しみたいです。
エドモントンにはウェストエドモントンモールというかつて世界最大級と言われたモールがあるのですが、仮住まいから行きやすかったので今回はそこに入っている映画館に行きました。



何か特別な思い出がある訳ではないですが、ここに来るのも最後か…と思うとなんだか感慨深かったです。
仮住まいは一軒家の地下部分を借りる民泊スタイルでした。
プライベート玄関があって、十分な広さのキッチン&リビング、2ベッドルームにバスルームとホテルよりも断然快適な空間をお得に借りられました。
しかしここで最後のカナダを感じることになりました。
チェックイン当日の15時過ぎ、ちょうどお家へ向かっている時にオーナーからメッセージが届きました。
内容は、今日は奥様の卒業を祝うパーティをお庭で16時から21時で予定しているから、その間音楽などの騒音があると思うけど許してね。
みたいなものでした。
ちなみになだらかな坂の上に家が建っているので、私たちが借りる部屋(地下)と庭は同じ高さにあります。
…いやいやいや、前日に突然奥様の卒業が決まった訳でもなかろうに、なんで今(もうキャンセルも出来ないタイミングで)言ってくるのよ…(静かな環境を売りの1つにしてたやん…)
てゆうか仮に前日決まったのだとしても、その時点で教えてくれよ…
私たちは連日の引っ越し準備で疲れきっていたのと、夫は元々投薬タイミングもあって21時にはベッドに入りたいので
期待はしていなかったけど、21時きっかりに撤収してもらえるように丁寧めにお願いしておきました。
ただ分かってはいたけど、、こちらのパーティーって時間通りにピタッと始まらないんですよね。
16時過ぎからゆるゆる〜っと人が集まり始めるので、当然21時には終わりません。
それでも、19時頃私たちが外食をして戻ってきて顔を合わせた時に、
あと2時間で終わるからー!
とわざわざ向こうから言ってきたので、ちょっと期待してしまいました。
結局外の音楽が止まったのは22時前で、そこから片付けをしているようでした。
分かってはいたけど、やっぱり少し期待しちゃったのでがっかり。
でもそもそもの時間感覚が違うので、仕方なしです。これぞカナダですね。
お金をもらう以上プロ意識を持った行動をすべきだし、それを消費者側が求めるのも間違っていないと思っていますが、それを主張して追求したところで応えてもらえるとは限らないし、かえってストレスが増すだけなので、自分の為にも早々に受け入れるのが吉だと学びました。
その後は室内に入ってお皿など後片付けをしているのか、天井からいろんな生活音が聞こえてきました。
それでもこちらの、夜は静かにしましょうの基準が23時なんですが、だからなのか23時にはピタッと静かになったのがちょっとおかしかったです。
時間感覚が違うのは文化の違いだけど、マナー的な部分は同じ感覚というかちゃんとカナダに倣っているみたいです。
翌日以降も頭上からの生活音は結構漏れ聞こえていて、子供が興奮して奇声を上げた瞬間母親らしき声でシーッ!!!っとやや必死に止めているのが聞こえたりして、ちょっと微笑ましかったり。
かなり新しい建物でしたが、カナダの量産型のお家の構造はこんな感じなんですかね。
傾斜のあるところに建てているので、地下の割には大きめの窓が付いていたり、庭と地続きだったりして、地下特有の閉塞感がほぼないのはかなりプラスポイントですが、上階の足音や生活音は結構気になるなと思いました。
そんなこんなで持ち家を引き払い仮住まい滞在中に最後の諸手続きを済ませ、いざ日本へ出発です!
次回はカナダでお家を買ったり売ったりでかかったお金をまとめたいと思います。
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