夏日が続いたと思いきや、今度は気温が半分位まで下がって過ごしやすい気温になってきました。
そして来週は概ね雨です。
来週は目が痒くならないかな🤧🌲
— ユーコン(カナダ)でサステナブルな暮らし🇨🇦 (@hiroko_HW1707) June 5, 2021
にしても雨降りすぎだけど🙄 pic.twitter.com/V7Yl5h3YgD
今確認するとこんな感じで少しはマシ?になっていました
が、また変わりそうです。忙しい天気ですね。
カナダの夏は短いですが日照時間は長いので、1日毎の植物の成長がすごいです。
朝出かける前と帰宅後でも、目に見えて成長している時があって驚きます。
最近仲間入りした子達の中で特にすごいのが、にんじんです。
以前読んだこの再生栽培の本に習って、スーパーで買ったにんじんの頭の部分を切り落として
水耕栽培で葉を少し成長させたのち土に植え替えたのですが、土に入れてからの成長が著しくて
最初は1本だった葉?が今ではこんなに増えて小さな森のようです。
観葉植物としても十分楽しめるのですが、こんなに元気なら本当ににんじんとして再生するのではと期待が高まります!
他に仲間入りしたのはこの子たちです。
多肉ちゃんは前から興味があったのですが、どうせ育てるなら食べられるものを…と食い意地が先行してしまって手を出せずにいたのですが
たまたま多方面から飯テロならぬ多肉テロを受けて、たまらず購入してしまいました。
培養する時はミニチュアサイズの多肉ちゃんができるみたいで、その小ささがまた可愛すぎてたまらんのです。
そしてこちらはスペアミントです。
虫除けとして、また自家製モヒートを楽しみたくて種を買ったのですが
どうしてもうまく発芽しなくて、虫も気になり始めたので今年は諦めて苗を買いました。
ミントと言われてイメージする葉の形はペパーミントの方だったので(写真よりもっとギザギザした感じ)、モヒートもきっとペパーミントだ!
と思って探していたのですが、たまたま良い感じのペパーミントの苗が売っていなくてスペアミントの苗を買って帰りました。
帰ってから調べてみると、本場のモヒートは違う種類のミントらしいですが
日本でよく使われるのはスペアミントとのことで、結果オーライでした。
既に繁っているので、ベランダで自家製モヒートを飲める日は近いかもしれません♪
こんな感じで順調に緑のある暮らしを楽しんでいるのですが、困ったことが1つあります。
それが、緑の置き場所です。
我が家は北向きのお部屋なので、人間的には直射日光が入らない事が過ごしやすく快適なのですが
植物たちには太陽からの栄養を十分に吸収して欲しいし、窓側じゃない室内はちょっと暗すぎる気がします。
そうなると、必然的に日が出ている時間帯は窓側に植物を置いてあげたいのですが
カナダの夏は日照時間が長いので、基本的に自分たちが起きて生活している時間帯はずっと明るくて
植物たちもずっと窓際にいるんですね。
別に邪魔な訳ではないのですが、窓際でひしめき合っているのが何だか雑然としているように見えると言いますか
インテリアという役割も込みで買った観葉植物たちを定位置に置くことが出来ないことにもちょっとモヤモヤしたりして
でも置きたい場所に置いて結果枯れちゃったりしたら嫌だしな…と
どうしたものかなと思っています。
1つ思うのは、プランターとして使っている空き容器のデコレーションがやりきれておらず
ヨーグルトなどパッケージがそのまま見えているものもあるので、そういったビジュアル的に可愛くない部分があるのが良くないのかなと思っています。
とりあえず、外側を可愛くしたらひしめきあっていても可愛い状態になるのか検証してみようと思います。