
最近図書館に入ってきたこちらの本を読みました。

お笑い芸人の光浦靖子さんがバンクーバーで暮らしているというのは何かしらで耳にしたことがありましたが、来られたのは2021年だったのですね。
この本ではカナダに来て最初の1年間にあったことをブログのような感じで書かれていました。
私は光浦さんのように留学目的で渡航した訳でもなければ語学学校にも入っていませんが、英語に苦戦して自分の成長スピードに苦悩する様子は
分かる〜!私もそんな感じにポンコツだったなー!うんうん、辛いよねー。
と、もう共感しかありませんでした。
しかもコロナ禍での渡航なので、最初に隔離や検査などイレギュラーな対応が必要だったり
授業がオンラインだったりと、普段よりも難易度高めな時期に来られててますます大変だったんだろうな。
語学学校の最初の頃に、クラスメイトと仲良くなりたいのにお互いに英語がままならないから会話が続かずちょっと気まずい空気になるのは
めちゃくちゃあるあるだなと思いました。
私も英語のクラスをとっていた時の休憩時間にそうなって、その後スン。。とどちらからともなく携帯をいじり始めるなんてことがありました。
それでも中にはお国柄なのか本人のコミュ力が強強なのか、ノリ?でなんやかんや周りを楽しませちゃう人もいたりして。
お笑い芸人だし光浦さんもそんなタイプかと思いきやそうでもないみたいで、私はあまりお笑いに詳しくないので
お笑い芸人という職業を選ぶ様な人は、どんなタイプの人であれみんな根が完全に陽のタイプだと思い込んでいたので、ちょっと意外で親近感が湧きました。
しかも手芸もされるっぽくて、普通に人として興味が湧いています。
あと、相手が何を言っているのか分からないから、guess(推測)して返答したら頓珍漢な回答をしていて相手をポカンとさせちゃうのもあるあるで、これに関しては私は未だにやらかしてますね。
というか、guessするのが癖になりすぎてちゃんと聞き返すことなく勝手に自ら勘違いしに行ってる時があります。
この前も仕事中に突然話しかけられて、”15時”というワードだけは確実に聞き取れました。
話しかけられる少し前にしていた会話でも”15時”というワードが出てきていたから、きっとさっきの話の続きだと勝手にguessして話し始めたら
全く別件の話だったということがありました。
そもそも落ち着いて聞き返せば別件だと分かったかもしれないし、じゃないとしてもこーゆう時にすぐ、あー〇〇の話と勘違いしちゃったわーとか何とか言えたら、ただのそそっかしい奴でおさまるのですが
そんな気の利いた脳みそではないので、大抵は
心の声→(うぎゃっ全然違う話してたじゃんっ!はずっ)となりながら
あっ…ごめんごめんそれはね…へへっ…となって一瞬空気を止めてしまいます。
私はカナダに来た最初から夫と一緒だったし夫は私よりも英語ができるので、常にいざとなったら…という甘えや保険を携えた状態で暮らしています。
だからこれまでカナダでやってこれたんだと思っています。
もし自分1人だけだったら、、
もしかしたら英語は今よりも断然使えるようになっていたかもしれないけど、そもそもカナダに居続けられたかどうかは怪しいなと思います。
それくらい、外国で1人で暮らしていくのって大変なことだと思うのです。
もちろん恋人や家族が居なくたって周りの人が助けてくれることもあるけど、どんな人とどのタイミングで出会えるかなんて分かりませんからね。
光浦さんだけでなく、自分が出会ってきた友人や、会ったことはないけどVlog配信されている方々を見ると本当に強くてカッコ良いなと思います。
そんなこんなでカナダにきた最初の頃の、英語ポンコツ時代に思いを馳せているのですが
最近編み物の傍で流しているYouTubeやNetflixが、もっぱら日本のコンテンツばかりになっている自分に気づきました。
通勤時間も編み物をしている率が高めで、自然と英語読書の時間も減っていました。
それ故なのか単なる老化なのか定かじゃないですが、最近英語が出てきにくいなと感じる瞬間も多発していたりして…
2ヶ月後には日本へ一時帰国するので、まるまる1ヶ月英語から離れます。
…このままだと私の英語は溶けて無くなってしまう気がしてきましたよ。割と本気で。。どうしよう。
8年も住んでいて結局その程度か…と落ち込みたいところですが、嘆いても仕方ないしやっぱりまだ老いのせいにはしたくないので←
ここから2か月はもっと意識的に英語を取り込んでいこうと思います。
とにかく読んで聞いて、アウトプットもしていこう。
なんだか時期的にも夏休み最終日のような土壇場気分ですが、火事場の馬鹿力を信じて?頑張ってみようと思います。

