(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

赤ちゃんとエスペラント語

スポンサーリンク

今日はESLの前にお友達の家にお邪魔して、生後数日の赤ちゃんと対面してきました♪
 
赤ちゃんが小さいのは当たり前なのですが、聞いていた体重から想像していたよりも
だいぶ小さくて、でも人間の形をしているのが不思議というかすごいなと
…語彙力が足りなくてうまく表現できませんが、とにかく衝撃でした。
 
なんだか壊してしまいそうで、怖くて抱っこはできませんでした。
 
けどとっても可愛くて、他人の子でも愛おしいと感じてしまうほどに
赤ちゃんて尊い存在だなと思いました。
 
 
これまでは普通に女友達としか見ていなかった友人が、途端にママに見えるのもまた
不思議というか素敵だなと思いました。
 
自分が近い将来ママになるのかどうかはわかりませんが、今想像もできないような
気持ちの変化や世界の見え方が変わる経験を、いつか味わえたらなと思いました♪
 
 

 

 
 
 
 
突然ですが皆さんエスペラント語ってご存知ですか?
 
私は全く知らなかったのですが、国際補助語として作られた人工言語だそうです。
 
ウィキペディアによると草案時期は1887年なので130年ちょっとの歴史です。
割と新しい言葉という印象ですかね。
 
 
エスペラント語の存在を聞いた時、現在進行中で英語の習得に苦労している私は
世界全員誰の母国語でもない言語があるなんて、なんて公平平等なんだ!
と関心しました。
 
母国語が英語であったり、学校の授業が英語で行われるような国もある中で
そうでない国出身の自分は(自分が真面目に勉強してこなかったのが一番の原因ですが)
とても不利な立場だなとたまに思っていたりします。
 
 
なのでなぜ言語として歴史が浅いとはいえ、全く普及していないのか?!と不思議で
というか、若干不満にすら感じました。←
2018年現在、日本エスペラント協会の会員数は1108人だそうです。
 
そして、そもそもなぜ今英語が世界共通語として浸透しているのかに興味を持ちました。
恥ずかしながら今までそんなこと考えたこともありませんでした。。
 
 
そして少し調べてみたところ、国の影響力(経済力)が言語浸透のカギという事が分かりました。
教養のある人には何当たり前の事を書いているんだ…と思われそうで恐縮ですが 
 
長年イギリス→アメリカと英語圏の国に力があったため、英語が世界共通語として浸透したようです。
 
確かに国を運営発展させていく上で経済力は必須で、そのためには自国より力のある国(イギリスやアメリカ)と交易する必要があり
必然的に英語が必要になるわけですね。
 
 
その流れで行くと、次は中国語が共通語に…と先を見ている人もいましたが
コンピューターやAIの発達により翻訳機の精度も上がるので、今後他言語を学ぶ必要がなくなるのでは
と見立てている人もネット上にはいました。
 
 
たとえ翻訳の精度が上がっても、会話は直接キャッチボールを楽しみたいなと思いますが
どうなのでしょう。
 
言葉って単なるコミュニケーションツールですが、そこには文化的背景も含まれた表現があったりするわけで
そこを理解することも含めて言語習得だと思います。
 
そうなると言語習得の道のりは果てしない訳で、翻訳機の精度向上が先か私の英語習得が先か…
 
 
 

 

 
 
 
エスペラント語の単語や文法ルールを少し教えてもらったのですが、英語よりシンプルで
発音も日本人にとっては簡単だなと思いました。
 
しかし単語の発音も文法ルールも、日本語に近い部分と英語に近い部分の両方があるため
ちょっと混乱しそうです。
 
 
まだまだ英語の習得に時間が必要な私にとっては、他の言語を学ぶ余裕は全くありませんが
いつか英語力に自信が持てるようになったら、エスペラント語なのか
(カナダなので)フランス語なのか
はたまた中国語なのかは分かりませんが、他の言語も使えるようになりたいなと思います♪
 
 
ブログランキングに参加しています。
 


英会話ランキング


海外永住ランキング