(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

 きょねんのきょう 〜October 5th〜

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さっきまでミシンをしていたのですが、ちょうどのってきたところで21時近くなってしまったので中断しました。。。
残念!!
 
実家は戸建なのと、隣家との距離がとっても近いのですが
どこのお家も色々な騒音を出しているのでお互い様(だと勝手に思っていた)な感じで
平気で朝までミシンを踏んでいました。
 
今はアパート暮らしなのと、ユーコンの建物は基本的に木造で音が漏れやすいのとで
一応ミシンは21時までと自分の中で決めています。
 
まぁそんな事を書いている最中にも、上の階からギターを弾いている音がしてくるのですけどね。
 
 
 
 
 
て今日は久しぶりにきょねんのきょう シリーズです♪
 
図書館に行ってリーディング練習のための本を借りていましたね。
この時はジュニア向けの本を選んでいました。
 
 
 
最近はずっと、日本の漫画の英語バージョンを借りています。
1冊に3、4巻分が集約された物を、4週間で1冊読み切る感じですね。
 
漫画ですが擬音ばかりだったり内容が幼稚すぎない物なので、割と実用的なボキャブラリーが増えて良い感じです。
今借りている分ともう1冊で完結してしまうので、次は何を読もうかなと考え始めているところです。
 
 
 
リーディング練習といえば、この前のESLクラスで
言語学習者が言語習得に成功するには…というようなトピックがありました。
 
その中で、リーディングには2種類の方法があって
一つはExtensive readingとありました。
ポイントは自分のレベルに合った、95〜98%のボキャブラリーを理解できる本で
とにかくいろんなジャンルの物を読むこと。
また毎日30分以上読む事とありました。
 
もう一つはNarrow readingというもので
こちらは興味のあるトピックを1つに絞り、2、3週間かけてとにかく同じトピックに関する物のみ読みまくります。
そして、読んで学んだ事を人に話すなどしてアウトプットします。
 
Extensive readingの方は毎日継続する事で読むスピードが上がったり、単語の意味でつまづく事がないので
文の構造や文法の理解が深まるという効果だったと思います。確か。
 
その一方で、Narrow readingは一つのトピックに絞る事とアウトプットさせる事で
新しいボキャブラリーを自分の物にする効果があるようです。
 
 
 
これまで子供向けの本や、漫画など
とにかくただ英語学習に自分が飽きないように工夫して選んできたつもりですが、効果的に学習するためには
トピックの選び方もポイントなんだなとわかりました。
 
そこを踏まえて、ではないですが
最近は少しずつ気になったユーコンにまつわるニュース記事も読むようにしています。
 
去年はまだ記事を読みたい(詳細を知りたい)欲が、英語を解読するストレスに負けてしまって
なかなか進みませんでしたが、今は興味の方が勝つようになってきました。
もちろんわからない単語ばかりだと途中で心が折れてしまいますが。
 
 
最近は今後の働き方を考えて、英語以外の勉強も始めたので(もちろん英語でです)
今年も読書の秋ではなく読書の冬となりそうです。
そして夫のESLクラスがある日など、週一ペースで大好きな図書館通いをします♪