(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

映画サーフィン始めました。

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ついに12月がスタートしましたね!

日本はあと1週間もすれば忘年会ラッシュでしょうか。
クリスマスもあるので飲食店は大忙しですね。
 
居酒屋でキンキンに冷えたジョッキのビールが飲みたい!
素敵なサービス&空間のレストランで美味しい食事がしたい!
 
なんて思いもありますが、それよりも何よりもクリスマスマーケットの日が近づいており
準備に追われつつもワクワクが止まらない最近です♪
 
 
ユーコンは12月だというのに今だに気温が下がりきらず、雪もほとんどありません。
 
冬用の最強ジャケットは、-15℃を下回ったら着るというマイルールがあるのですが
今の所数える程しか着ていません。
 
ESLの先生が、今年のカナダは西側よりも東側の方が気温が低いと言っていたので
このまま(ユーコンにしては)大して寒くもなく冬が終わっていくのでしょうか。
雪がないのは残念ですが、冬が早く終わるのは大歓迎だったりします。
 
 
 
 
さてタイトルについてですが、最近の私の映画の選び方です。
 
 
 

 

 
 
 
 
 
我が家は普段Netflixで映画を見ているのですが、カナダなので当然英語音声・英語字幕の映画ばかりです。
なのでポンコツ英語力の私は映画を観る前の、どれを観ようかと選ぶ時間が結構かかってしまいます。
 
トレーラーを観て主人公の話し方が早過ぎないか、聞き取りやすいか
流れた部分の内容をそこそこ把握できた上で興味をそそるか…
 
そんな風に吟味していると、いつの間にか結構な時間が経ってしまっていて
これから2時間は長いな…また今度にしよう。
となってしまう事がしばしばあります。
 
 
そんな流れを経て、最近選ばれた映画が
How to lose a guy in 10 days です。
邦題は10日間で男を上手に振る方法でしたね。
 
タイトルは聞いた事がありましたが、見たことはありませんでした。
 
 
恋愛ものはやっぱりストーリーが分かりやすいので良いですね。
基本的にセリフ全ては理解できないので、分からないところ全てを止めてしまうと
映画を観る楽しみがなくなってしまいます。
 
なのでこのシーンやセリフが決め手だろう!というところに絞って
セリフの意味などを調べるようにしたり、一度全て見てからおさらいしたりしています。
 
 
今回この映画の主人公を演じたKate Hudsonがとっても可愛かったので
次に観る映画は、彼女が出ているものから選ぶことにしました。
 
分かりやすい恋愛もので、彼女が出ている作品を探して
Something borrowedを選びました。
邦題は幸せのジンクスだそうです。
 
何がジンクスだったのかでしたが、ストーリーは面白かったです。
 
 
婚約中の彼女がいるのに、本当はその彼女の親友が好きなヒーロー。
ついに思いを伝えるのですが、その後に I meant it.
と言っていました。
 
え、なんて?絶対大事なところ!なのに意味が分からない!!
となり、流石にそこは一時停止して調べました。
 
Google翻訳では、一発で
本気で言っているんだ
ととてもセリフらしい訳が出てきて、すぐに映画に戻れました。
 
 
Kate Hudsonの可愛さはHow to lose〜の時と比べると(役柄的にも)
少し減って、ワイルドさ?が増していました。
 
そして今回は彼女の親友役Ginnifer Goodwinの可愛さにはまってしまいました。
目鼻立ちがはっきりした西洋顔の人の重めの前髪って素敵です。
つい真似したくなりますが、きっと違う仕上がりになってしまうのでしょうね。。
 
 
そんな感じで、タイプの女優さんをつたってネットサーフィンならぬ映画サーフィンをしている話でした。
 
しばらくはこの方法で映画鑑賞を楽しもうと思います。
もちろん次はGinnifer Goodwinが出ている作品の予定です♪
 
 
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