先週末お友達のお家でパーティがありました。
お家パーティの時は基本的にポットラック(持ち寄り)なのですが
日本人が集まるポットラックはレベルが高いね〜とみんなが言っていて
うんうん♪と賛同していましたが、よく考えたら外国人のお友達がそもそもいないので
大した経験はありませんでした。へへ。
しかし、ついついうなづいてしまうほど
本当に日本人の友人知人が作ってくれるご飯やスィーツは美味しいのです!
レベル高いですね。
この日は数日後に日本に帰ってしまう友人もいて、最後に会えて嬉しかったです♪
日本に住んでいた時は、なかなか県外へ引っ越していく人に出くわすことがなかったのと
やはりカナダでの州外への引っ越しは距離がありすぎて、それこそ国外へ引っ越してしまうくらいの感覚になってしまいますね。
そしてそういった引っ越しのタイミングというのは、明らかに日本にいた時より頻繁に起こるので
(永住権を取って州外へ引っ越す人もいるので)
今後もお別れのタイミングが幾度か訪れると思うと少し寂しいですね。
でもまあ、カナダ各地にお友達がいると思えば国内旅行の楽しみは増しますね!
実はいつかひと夏かけてカナダ一周キャンピングカーの旅をしたいなと思っているのです♪
やっぱり後者の方がより本物のユーコナーな気がしませんか?!
ってなんのこっちゃですね。
さて今日は先日観てきた映画の話です。
日本でも既に公開されているジョーカーを観てきました。
ユーコンでは基本的にひと作品1週間ずつ2つの映画館で順番に公開されているようで
夫がユーコンでもジョーカー上映してる!観たい!と思った時には
既に公開から1週間以上経過しており行けるタイミングがありませんでした。
完璧に見逃したと思っていたら、なんとロングラン?元から?
まだ上映していることを知り、すぐさま行ってきたのでした。
土曜日の18時半からの上映だったのと、おそらく人気作品だったのとで
座席は8割ほど埋まっていました!
やっぱりランボーが人気なさすぎたのですね。。
話には聞いていましたが、やはり外国人は映画でのリアクションが大きいですね。
笑ったり、驚いたりしている前の席のカップルも含めた映画鑑賞となりました。
そしてみんなポップコーンなどを食べているのですが、やはり音を立てないように
という配慮が日本に比べると控えめだなと思いました。
うるさかった訳ではないのですが、静かなシーンになるとカサカサポリポリ音がしているなーと思ってしまいました。
内容ですが、残念ながら細かい部分が全く聞き取れませんでした。。
なので映像から読み取った大枠のストーリーと、自分の推測で物語を楽しんだのですが
レビューで見た通りの、ダークな世界でした。
人が持つ心の闇が大きくなっていった果ての狂気。
恐ろしいです。
細かいストーリーを理解できたら、もう少し怖さ以外の感情も持てる気がするので
日本語字幕でもう一回観たいです!!
が、それは難しいのでNetflixで配信されたら英語字幕で再トライしたいなと思います。
…やっぱり英語が出来ないのって本当に不便ですね。
だからこそ勉強し続けないといけないのですが、いまだにESLの新しい先生が決まらず
モチベーションも上がらないままです。
先生のせいにしないで、きちんとセルフマネジメントしないとです。