(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

大人あるある?友達の作り方がわからない

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前にこんな投稿をしました。

 
この時実は少しうやむやにしてしまっていたのですが、実際のところ
今の自分に新しい友達が必要なのか
という事を友人と話しながら考えました。
 
 
日本にいた頃は、
謙遜なのか知りませんが、私友達少ないからぁ〜とアピールしてくる人が結構いました。
 
それでもみんないつもリア充?な写真をSNSに投稿していたりして、
それなりにお友達がいないとさみしい人みたい…
とか、
金曜の夜に飲みに行く人がいない自分ってかわいそう…
などと、自分に対して思っていました。
 
なんだかこの、私友達少ないから〜ってフレーズは
テスト当日の朝に、昨日寝ちゃって全然勉強してないよぉ〜と言って平気で高得点取る人みたいですね。
 
まぁそんなことはどうでも良いですが、とにかく
 
私は自分ではなく他の何かからの基準に沿って、自分を満たそうとしていました。
 
 
今思えばおそらくその基準が、自分を本当に満たしてくれる訳では無い事を
うすうす理解し始めていたからこそ、ユーコンでの生活が
自分にはフィットしたのだろうなと思います。
もちろんユーコンにいる日本人がみんな私と同じ感覚では無いし、日本にいたらみんながみんな満たされないという意味では無いです。
 
 
 
夫と結婚する時に、この人と2人きりの世界で生きていきたいと思い
それを実現するためにもユーコンへ来ました。
 
なので今の生活は、自分としては望むべき形だったりします。
夫との時間、自分の為の時間だけで満たされた日々の生活が、私の理想の生活だったのです。
 
日本にいた頃はそんな選択肢を考えた事もなかったのに、不思議なものです。
 
 
しかしせっかく自分の満たし方を見つけたのに、周りにいる人付き合いの上手な人や
顔の広い人を見ていると、少しずつ流されてしまって
 
自分にももっと友達が必要かもしれない!
カナダにいるのだからカナディアン(もしくは日本人以外)のお友達を作らなくちゃ!
と思うようになっていた事に気付きました。
 
 

 

 
 
 
 
大人になってからの友達作りは難しいと聞きますが、それって
そもそも新しい友達を心から欲していないからというパターンもあるのかもなと思いました。
いや、これは私の場合だけですかね。
 
 
私は私が望む形で幸せに暮らせれば良いのだ。
たとえ側から見た印象が違っていても関係無いのです。
 
 
解っていたはずなのに、いつの間にか意識が濁ってしまっていたようで
友人と話す事で改めて自分の気持ちや考えをリフレッシュ出来ました。
 
こうゆう話ができる存在って大事ですね。
 
 
 
 
そうでした、私は既にそんな存在とユーコンで知り合えていました。
 
結局、友達って作ろうと思って作れるものじゃないという事ですね。
 
 
 
すっごく話が飛びますが、今日からBullet journalを使い始めました。
使い方をネット検索しているうちに、公式ページまである事を知りました!
 
この1ヵ月弱で、自分なりの使い方を見出して
2020年をより有意義に過ごす為のツールに成り得たら良いなと思います♪
 
 
 
 
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