(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ユーコンが本気出してきました

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昨日おとといとお休みだったのですが、珍しくしっかり風邪を引きました。

 
水曜日は丸一日休み、木曜日はどうしても進めないといけない作業があったので
ゔぅ〜と唸りつつ5分に一回鼻をかみながら作業をしたのですが、今朝になったらケロッと元気になりました。
 
…何なんでしょうね、この損した気分は。
 
早く治ってラッキーよりも、なぜせっかくの休みの日に…という思いが強すぎます。
 
そして漏れ無く夫が私の風邪を全身で受け止めてしまったので、喉が〜と言っています。。
ごめんよ夫。しかしありがとう。←
 
 
 
 
そして昨日おとといあたりから、本格的に気温が落ちてきました。
 
今朝はなんと−31℃
 
f:id:YukonWhitehorse:20200111142416j:image
 
 
去年と一昨年を思い返してみても、体感温度でなく外気温で−30℃を下回る日はそう多くは無かったと思うので
ようやくユーコンも本気出してきたなという感じですね。
 
いや、ついユーコンと言ってしまいましたが
私が住んでいる州都以外の地域では、平気で毎日のようにー40℃とか叩き出しているようです。
 
 
そこまで気温の下がる地域の人たちは、一体冬の間どう生活しているのか凄く気になりますね。
 
スーパーに行くのだって億劫でしょうし、万が一車が動かなくなったら外出なんて出来ない気が…
 
 
まぁしかし日本にいた頃は−30℃の世界も十分ありえないと思っていたので、住んでみたら意外と大丈夫なのかもしれませんね。
 
-30℃でも数分なら普通に徒歩で通勤できますし、防寒さえちゃんとしていたら。
 
 
ちなみに今現在の私の通勤着は、上が半袖ユニフォームに長袖一枚とウィンタージャケットです。
下はデニムに、自作した防寒風スカート(膝丈)を履いています。
 
防寒風スカートは、キルト生地に着物の帯で長さを出して無理やり膝丈にしたもので
裏地は古着のフリースを使っていて、サイズの都合上キルト生地と同じくらいの長さしかありません。
故に裾の方は帯のみです。
 
こんなものでは防寒にならないだろうな、、、と言う思いもあって
一度だけ–25℃の日にうっかり履くのを忘れて通勤したのですが、笑ってしまうくらいお尻が冷えました!
あのスカートがないだけでこんなにスースーするのね!と1人心の中で笑いながら職場に向かって小走りしました。
 
何でも良いから重ね着することは大事なようです。
 
 

 

 
そして防寒といえば、この冬いろんなところでスノーパンツ最強!という話を聞きました。
 
まだ冬のアクティビティに手を出していないので、あまり重要性を感じていなかったのですが
(車移動なら日常生活では必要ないです。私は。
 
逆にスノーパンツをゲットする事で、アクティビティを始めるきっかけになるのでは…
と思ったりもして、今更購入を考え始めました。
 
 
特に一番、スノーパンツ最強!と熱弁していたのはESLの臨時講師だった女性なのですが、
とにかく高くても質の良い物を買うように!と繰り返し説明して念押ししていました。
ここテストに出ますよ!と言わんばかりに。
(なんの授業だったのでしょう…
 
確かにそうそう履きつぶせるものでもないでしょうし、どうせお金を払うなら
最強に暖かい(寒くない)物の方が良いですよね。
 
 
とは言っても良いものはそれなりのお値段なので、ひとまず中古で…と思い
ウィンターギアを中心に取り扱っている古着屋さんを見に行ったのですが
やはりシーズン真っ只中の今は数が少なく、サイズの合うものはありませんでした。
 
これはシーズン終わりか、来シーズンのセールを狙うしかないですね。
 
そんなにみんなが言うように寒くないのなら、是非とも来季はスノーパンツを履いて
アイスフィッシングやドッグスレッディングでもしてみたいなと思います♪
 
 
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