(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

【デニムリメイク】洋裁初心者でも簡単に作れるチューリップハット

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なんだか今朝から喉に違和感があります。。

夕食後に、早めの予防を!と思い日本から持ってきたマスクをして
オーストラリアに住む夫のボスが送ってくれたローズののど飴をなめています。
 
ふとのど飴のパッケージを見たら、カナダ産ハニー100%使用と書かれていました。
カナダ産ハニーを使用した日本ののど飴をオーストラリアから送ってもらうというなんだか不思議な繋がりを発見して少しほっこりしています。
 
 
 
 
て、今日は最近友人からのリクエストで作った帽子の紹介です♪
タイトルに書いた通り、作ったのはチューリップハットです。
今回もデニムをリメイクして作りました♪
 
チューリップハットでイメージするのは70年代のヒッピーファッションとかですかね。
あとはノッポさん
どれも微かな記憶なので、私よりも若い読者さんには全くそう想像つかないかしら・・
 
とにかく、チューリップを逆さにしてかぶったような裾広がりなシルエットの帽子です。
赤ちゃんがかぶってる事も多いかも?!
 
 
今回もこちらのサイトにお世話になりました。
 
 
 
帽子のパターンが無料でダウンロードできるありがたいサイトです。
 
 
希望サイズのパターンをダウンロード&印刷して使うのですが、チューリップハット
一つの花びらのような形のパターンを6枚繋げて帽子にするので、パターンは一枚(一種類)のみです。
 
私はリサイクルデニムを使うので何枚かまとめて裁断する事が出来ないので
ひたすら1枚のパターンを使って表と裏分の計12枚裁断しました。
 
普通の生地で作る際は、生地を2枚重ねて裁断出来るので楽だと思います。
パターンはA4用紙に収まるサイズなので(サイズにもよります)、パターンを3枚プリントアウトすれば
一気に裁断出来るのでより効率的かもしれませんね♪
 
 
縫製手順もとってもシンプルなので、ミシンを始めたばかりの人でも
特に迷わず進められるのではと思います。
 
今回私は裾を切りっぱなしにしたかったのと、切り替え部分のステッチを入れない事にしたので
表と裏をそれぞれ作って、合体させるために裾の飾りステッチを入れただけです。
 
縫製に関しては30分くらい?アイロンしたり縫い代をカットしたりした時間を入れてもトータル1時間かかっていないのではと思います。
 
 
そんなこんなで出来上がったチューリップハットがこちら。
 
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私だとサイズが合わなかったので夫にかぶってもらいました。
 
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特に前後がないので、その時の気分で好きな面を前にできます。
 
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前回同様、一度手洗いをしてくしゃっと感を出したら完成です。
 
ここからさらに絵を描いたりブリーチしたり、何かデコレーションしても可愛いですね。
 
このデニムチューリップハットも日除けになるし、バッグにぽいっと入れてシワになっても気にならないので
夏に大活躍間違いなしです。
 
友人がどんな風に使ってくれるのか、今から楽しみです♪