(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ユーコン(カナダ)で3回目の停電と英単語

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2017年の夏にユーコン(カナダ)に来たのですが、今日3回目の停電を経験しました。
2回目の時は仕事中ではなかったので印象が薄かった様子ですね。
 
 
そんな訳で今回は期待通り?また仕事中に起きました。
 
 
朝9時頃ですかね、今日は暇だからサクッと終わらせて早く帰ろうー♪
と働き始めて割とすぐのことでした。
 
2階にある用具室的な部屋の電球を、そろそろストックを注文しないとなー
と思って見上げたそのタイミングで、電気が消えました。
わ、私って予知能力か何か持ってたりする?!ちょうど切れた!
と無駄な期待をしつつ、電気のスイッチをパチパチと押しました。
 

 

当然電気はつかず。
ふと部屋の外も暗い気がして廊下に目をやると、非常灯がついていました。
1階に降りて客室のブレーカー等を確認するも、一つも切れている箇所はありませんでした。
 
あーこれは停電か。
 
フロントに行ってみると、セキュリティやら火災系の安全装置などから異常を知らせるアラームが鳴っていました。
 
 
ようやくフロントスタッフがユーコンエナジーに確認が取れたのは9時半頃でしたかね。
11:30頃復旧予定もしくは情報をアップデートする
というようなことを言っていました。
 
当然洗濯機は途中で止まってしまっているし、客室は窓からの光だけではバスルームの清掃が出来ません。
 
明日は満室に近い予約が入っているので今日中に掃除はしないといけないけど
この2時間で出来る事はベッドメイキングだけ…
 
 
今日は早く帰れると思っていたのにーと思いつつ
仕方がないので懐中電灯で照らしながらタオルについたシミを手洗いで落としたり(今日はランドリー担当でした)
廊下のベースボードを拭いたりしていました。
 
11時になり、流石にベッドメイキングもやりきってしまったコワーカーは
懐中電灯を使ってバスルームの掃除に挑もうとしていました!たくましい。
 
しかし、懐中電灯3つを駆使してなんとかうまい具合にライトアップされたところで
電気復旧。
何このタイミング。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 停電といえばBlackoutという単語しか語彙がない私。
この単語は1回目の停電を経験した時に覚えました。
 
今回はユーコンエナジーツイッターを見て、(power) outagerestoreという単語を覚えました!
 
 
outage機能停止という訳が出てきました。
英語での説明では、a period when a power supply or when equipment is closed downなどと書いてありました。by Google Translate
 
要は電気の供給がストップしている=停電で、blackoutpower outageも同じ意味って事ですかね。
 
何か細かい定義があるのか?カナダだとどっちが一般的に使われているのか?
知っている方がいたらぜひ教えてください。
 
 
restore は、戻す、引き戻す、などの意味があるようです。
ツイッター内では Power expected to be restored at approximately 12:30pm
Update on power restoration といった感じで使われていました。
 
復旧するという訳がしっくりきますね。
ちなみにポンコツなのでrestorationも分からなくて確認したところ
動詞→restore
名詞→restoration
のようです!
 
そしてもちろんapproximatelyも調べましたよ!
約、おおよそ、という意味らしいですが、こちらは長くて覚えられそうにないのでスルーしました。
 
 
停電は全くありがたくないですが、新たな学びがあったのは良き事かなと思ったイースターマンデーでした♪