お久しぶりです!ただいまバンクーバー空港です。
日本でコロナウィルスが蔓延していますが、予定通り日本に帰国するところです。
テレビで流れるニュースが真実とは限らない今
インターネットが普及した今
自ら情報を取りに行き、どの情報が真実なのかを見極めないといけませんね。
情報の受け取り方、発信方法の自由度が増したのは良き事だと思っていますが
正しい情報だけを受け取ることは、全く簡単な作業ではなかったと思い知らされているところです。
夫と話していた時に、インターネットが普及したことによって、逆に
国民を操作(もしくは管理)しやすくなっているのではないかと言っていて
妙に納得出来てしまいました。
今日から日本では各地の学校が休校となるようですね。
そして各種イベントも軒並み中止となっています。
私が出店する予定だったイベントも、そんなに大規模ではないし屋外での開催ですが
中止となってしまいました。
今本当に必要な措置って何なのだろうか…国民目線と管理者目線だと、違った答えがあるのかもしれませんね。
ホワイトホースではコロナの話が話題に上ることはあっても、SNSで見るような
アジア人差別のような行動、言動は目にしません。
カナダでも発症者は出ていますが、ユーコンではまだ出ていないのと
どこかみんな、こんなところにウィルスがきても寒さで死滅するでしょ♪と思っているように感じます。
私の周りだけかしら。
母や友人から、マスクやハンドサニタイザーはそっち(ユーコン)で買ってきた方が良いと思うよ
と早い段階からアドバイスしてもらっていたのですが、残念ながらマスクはどこも品切れでした。
街でマスクをしている人には未だかつて出会った事がないので、不思議で仕方なかったです。
欧米人はマスクを予防ではなく、ウィルスに感染した人が着けるものという認識があるということを聞いていたのもあって
3件目のドラッグストアで売り切れと言われた時に、もしかして普段からマスクって売ってないの?と思わず聞いてしまいました。
日本からの観光客も毎日数十名単位(多いと100名とか?!)で来ているらしいので、そう言った観光客の方が買って行ったのですかね?
さて空港の様子ですが、ユーコンの空港ではマスクをしている人はほぼいませんでした。
搭乗の待合室にはいってから数名のアジア人が(私を含め)マスクをつけ始めたくらいですね。
バンクーバーではツーリストもスタッフも一定数のマスク着用者がいますが、決して多くはないです。
アジア人でない大人の方もちらほら着けていました。
自分が感染することよりも、自分がウィルスをユーコンに持ち帰ってきてしまう事が何よりも嫌なので
帰国中は必要最低限の外出に留めて、何よりも免疫力を下げないように気をつけたいと思います♪
個人的にはコロナよりも花粉症が怖買ったりしますが、もうで始めているのでしょうか?
3年ぶりなので、ただただ辛かった思い出しか残っていません。
奇跡的に発症しないというパターンに大いに期待しています!
話が飛びとびになってしまって申し訳ないのですが(いつもの事?!)
今回ハンドメイドマーケットで販売するために作った作品のほとんどは日本での仕上げ作業が必要な物なので(ユーコンでは部品など調達出来ないもしくは高すぎるため)
イベント自体は中止になりましたが、連れてきています。
せっかくなので何かしらの方法で日本滞在中に販売できたらなと思っていますが
帰国後すぐにお仕事の話があるかもしれないワクワク話を聞いたので(まだ曖昧な状態)
それによってはこちらのブログもしくはインスタやフェイスブックページでのお披露目のみになるかもしれません。
が
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