ユーコン(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎ユーコンへ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ゴミを減らすことと物を持たないことの葛藤

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昨日はお仕事だったのですが、年内最後だったからなのか
ほとんどの時間を作業場の大掃除に費やして終わりました。
 
普段はあまり整理整頓が行き届いていない職場なので、とりあえず置いた感じの
ハギレやパーツが至るところから出てきたり、過去に働いていたスタッフの私物が出てきたりと
なかなかやりがいがありました。
 
 
なんだか学校の大掃除のようで楽しかったのですが、ちょっと悔しいというか
残念な気持ちにもなりました。
 
何にかというと、ためらいなくバンバン捨てられていくハギレや使いかけの副資材たちです。
 
 
趣味や個人レベルで製作をする場合と違い、工場での製作ってとにかく効率重視なので
生地の使い方も結構大胆だったりします。
 
きっちりパターン通りに裁断して縫い付ける…というよりかは、フリーハンドで
大きめに切って直接縫い付けた後に余分な部分をカットするみたいな。
 
そうすると、当然細かいハギレがたくさん出ちゃうのです。
 
 
商売なので、その捨てられるハギレの部分まで勘定されているでしょうし
作業効率が高い分人件費も抑えられているのだと思います。
 
15年以上働くベテランさんでもそのようなやり方なので、ペーペーの私がどうこう提案したりできるような事ではないと思っているのですが
それでもやっぱり勿体無いなと思ってしまいます。
 
 
最初は、これを自分のアップサイクルの材料にしたら…と思い
持ち帰らせてもらおうかと思いました。
 
しかし無駄なものは作りたくないし、特にアイデアがあるわけでもないのに
勿体無いから一旦持ち帰る
という行動を1度でも許してしまうと、歯止めが効かなくなり
いずれお家が物で溢れかえってしまうなと思い直しました。
 
これって単にゴミが発生する場所を職場から我が家に移動しただけにすぎなくて、ゴミをゴミにしない
という思いはちっとも解決されていないですもんね。
 
 
毎日のようにハギレやパーツのゴミは出てくるので、いつか
これを使ってあれを作りたい!となった時には持ち帰らせてもらおうと心に決めて
ゴミにしてしまってごめんなさい…とお宝(ゴミになったハギレたち)に懺悔しつつ全て処分してきました。
 
 

 

 
 
もったいなくて捨てられずにとっておいたものが、時を経て
これにはいつかとっておいたアレがちょうど合うのでは!?
 
という運命的なひらめきや組み合わせで生まれ変わる事もあるので、物を溜め込む事が完全なる悪とは思いません。
 
しかし、そうやって溜め込んだ結果物で溢れかえったお家や部屋に辟易するのは完全に違いますよね。
 
 
ゴミをゴミにしたくない思いと、物を持ちたくない思いを上手に両立させるバランス感覚みたいなものは
今後身につけていかないといけないスキルだなと思いました。
 
そんな中今回職場からのお宝(世間的にはゴミですね)をRefuseした自分は、一応そのスタートラインには立てているのかもしれません♪
 
なんて。
自分で自分を褒めて伸ばすタイプですすみません。
 
 
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