(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

余った毛糸の使い道その①〜拾った毛糸と余った毛糸で作ったタンブラーカバー〜

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先日ダンプへ行った話をしました。
 
 
実はこの日は靴だけでなく、夫のスウェットとTシャツ、そして使いかけの毛糸もゲットしていました。
 
毛糸はワインレッドのウール混ぽいもので、半分ぐらい使った感じでしたが
見た目は綺麗だったので、ありがたく頂いてきました。
 
お家にある半端な毛糸たちをどう使い切ろうか考えていたところだったので、このワインレッドの毛糸も一緒に使う事にしました。
 
 
 
 
作る物は、タンブラーに付けるスリーブ(カバー)
 
私が普段使っているタンブラーは二重構造になっていて、間に好きな紙や写真を入れて着せ替えられるタイプです。
 
しかし経年劣化なのか、最近温かい(もしくは冷たい)物を入れると
着せ替えできる空間に結露?が発生してしまい、中に入れていた写真が滲んでしまうようになりました。。
 
なので最近は中には何も入れず、ただのステンレスカラーの殺風景なタンブラーとして使っていたので、少しでも可愛く出来ればと思い作ってみました。
 
まずは無料の編み図に従って
 
f:id:YukonWhitehorse:20181106152815j:image
 

 

 
 
かぎ針編みってやっぱり難しいですね。
 
糸調子が安定しないし、どうしても引き抜き編みをする場所が分からなくなって
毎段目数を数えて確認していて、時間がかかります。
 
しかし編み込みで模様を作る作業は、初めてでも意外と簡単で楽しくてハマりました♪
 
 
デザインは可愛いけど、まだ殺風景な感じが残るかな…と思っていると夫から
タンブラー全体のカバーの方が保温にもなるし良いのではとアドバイスをもらいました。
 
確かに!
という事で、せっかくなので全体を包めるカバーを改めて作ることに。
 
 
ハート柄はそのままに、上下にサイズを伸ばし模様を追加すべく
エクセルのマス目を利用してデザインを考えました。
 
細かくて地道ですが、パズルをしているみたいで面白かったです。
 
今後もう少し複雑な柄にもトライしてみたいなと思いました!
 
 
そして完成したのがこちらです
 
f:id:YukonWhitehorse:20181106152306j:image
 ちゃんと糸処理しましょうね。 
 
スリーブよりも気に入りました!
 
元の(写真右)はすじ編みで表面に凹凸感がありましたが、柄の見え方を考えると
フラットな方が良い気がしたので普通の細編みにしてみました。
 
 
編み物はどうしても初心者から抜け出せず、毎回何かしら失敗したまま完成に至ります。
 
自分用だからいっか♪
と思ってやり直さないから、いつまで経っても上達しないのでしょうね。
 
そんな感じなので、今後も編み物は私にとって単純な趣味であり続けるのだと思います。
まぁそれも良きかな、と思っています。
 
 
もともと余り糸の消費が目的でしたが、今回使用したベージュの毛糸は残念ながらまだ少し残っています。
他の色と合わせて何か作れないかまた考えて見ようと思います。
 
 
もっと少ない余り糸の分量で作れたのはコチラ

www.yukon-style.com

 

 

余った毛糸は編み物意外にも使えますよ!

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