(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

未だに英語で夢は見ません。

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昨日は久しぶりに夕方くらいからずっと雪が降っていたのですが、少しだけ雪の質が違ったように感じました。

 

これまでの雪が片栗粉だとすると、今回の雪は日本のカフェで出てくるかき氷という感じでした。伝わる人がいたら嬉しいですが、きっと皆無ですね。
 
普段よりも少しキラキラしていて美しかったです。
写真を載せたところで全く伝わらないと思いますが。。。
 
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日から新しいスタッフ(カナディアン)が職場に仲間入りしました。
またもカナディアンに仕事を教えなくてはならない事態に陥ったので、申し訳ないなと思いつつ何とかやっています。
 
前に教えたカナディアンスタッフもそうでしたが、今回のスタッフもとても優しくて心が広くて、ありがたい限りです。
私の拙い説明でも理解してくれる(と私は思っている)し、フレンドリーに接してくれます。
 
 
 
人に教えたり質問されたりと、いつも以上に英語を浴びて使っていると
体が慣れてくるのかレスポンスのスピードが上がるような気がします。
 
これって頭で日本語から英語に変換しないでダイレクトに英語で考えて発言するように脳の働きが変わりかけているのかな?
とか勝手に思っているのですがどうなのでしょう。
 
そんな日の英語クラスでは先生の言っている事(かなりゆっくり喋ってくれています)が100%聞き取れたりします。
 
しかし、ひとたび日本語の文章を読んだり話したりし始めてしまったら、また元の感覚に戻ってしまいます。
 
 

 

 
 
花粉症と同じで、自分の持っているバケツが一杯になるまでは何ともなくて(いつも通り聞き取りに苦労して返答に時間がかかっていて)
バケツが溢れると(一定量以上の英語を短期間で浴びると)
症状が出るように、英語が口から出やすくなったり聞き取れる量が増える感じですね。
常に英語を浴びまくっていれば症状は出続けるし、止まれば症状は引いてしまうと。
 
 
バケツが溢れた状態を維持するには、何かしらの方法でもっと英語を浴びる時間を作らないといけませんね。
とはいえ何か新しいコミュニティに所属するとかは考えていないので、自分が出来そうな方法を探してみようと思います。
 
 
 

 

 
語生活を始めると英語で夢を見るようになるとよく聞きますが、未だに英語での夢を見たことがないです。
 
ユーコンで出会った日本人以外の人も夢に出てくるようになったし、会話もしている感じですが
英語でもなければ日本語でもない言語で会話しています。
厳密には言葉は発していないけど会話が成り立っているような雰囲気ですね。
夢の中だからとっても曖昧な感じです。
 
これもバケツが溢れている状態が続くようになるとはっきり英語で話している夢に変わるのでしょうか・・
もともと頻繁には夢を見ない(覚えていない)のですが、いつか変化が起きたら面白いなと思います♪