(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

1年では大して変わらないけど、10年後には…

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仕事中に、日本語を喋れるカナディアンのお客様とお喋りをしました。
 
たまーに、日本好きだったり旅行で訪れたことがあったりして
日本語を少し知っているよ!
という方はいるのですが、今回のお客様は普通にペラペラでした。
 
15年近く日本に住んでいたからね♪
と本人は言っていましたが、ただ住んでいるだけでは語学力が上がらないことは体感しています。
 
きっとたくさん苦労もして頑張って覚えたのでしょうね。
 
イントネーションというか間合い?が、外国人が喋る日本語ではなくて
普通に日本人が喋るリズムでした。
 
久しぶりに初対面の人(しかも外国人)だったので、きちんとした日本語を話さなければ…と意識してしまって、たった数分ですがなんだか新鮮な時間でした。
 
10年後の私は、彼の日本語と同じレベルで英語を使えているのでしょうか…?!
 
 

 

 
 
 
今日は久しぶりに1年前の記事を紹介したいと思います。
 
ちょうどこの頃も今後の生活について考えていたようです。
 
 
 
去年の8月末に永住権が取れた時は、思っていた以上にスムーズだったこともあり
永住権取得後の生活について、あまり具体的なプランがありませんでした。
 
と言ってもそんなにスピーディーに事が運んだという訳ではなくて、単に
本当に永住権が取れるのかとドギマギした気持ちを安定させるために
(万が一の時の落胆を最小限に止めるべく)あまり先の事を具体的に考えないようにしていたのかもしれません。
 
 
なので、いざこれでカナダにずっといられるようになったぞ!
となっても、あまり大した生活の変化がないまま
この1年が過ぎていったように思います。
 
1年前に、キャンプ場で夫とどんな話をしたのかは正直覚えていないのですが
現状考えている事と大して変わりないのかななんて思ったりもします。
 
別に変わらない事が悪い事だとは思わないですし、少なくとも
平和に幸せに暮らせた事は良かったと思っているのですけどね。
 
でもやっぱり進化はしていたかったな、、と思ったり。
 
 
 
いろんな事があって、
自分の人生に残された時間はそう長くはないのかもしれない
と思ったり、1日1日をしっかり生きないと!と焦りを含んだような感情を持つ瞬間はかなり増えたと思います。
 
しかしやっぱり自分に甘くなってしまったり、日々の仕事や生活に追われるように暮らしてしまう事の方がまだ多い気がします。
 
 
英語の勉強もそうですが何度でも、止まるたびに自分で自分に喝を入れて
進んでいくしかないですね!
 
そんな訳で、まずは今できること。
残りのユーコン生活を目一杯楽しもうと思います。

 

 

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ところでユーコンのビールはエドモントンでも飲めるのでしょうか…?!
 
 
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