(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ストレス=向上心+切迫感?

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今年の目標の一つに、毎月1冊英語の本を読むというものがありまして
今月も(今のところ)順調に読み進めています!
 
1月分の本が早めに読み終わったので、ゆっくり2月分の本を選ぼうと思っているところで
偶然ハリーポッターを借りることになりました。
 
ちょっと分量が多くひと月では読破できそうにないので、とりあえず2月の本が決まるまでの間だけ
読み進めてみようかな♪位の気持ちで読み始めました。
 
 
その本はいつもESLクラスでお世話になっているYTECという施設で借りているのですが
先生が会うたびに
どう?
面白い?
どこまで進んだ?
と聞いてくれるので
何だかやめにくくなってしまったのと、何より知っているお話だからこそ面白い(理解しやすい)というもあって
そのまま2月の本として読みきることにしました。
 
とはいえ本当に読みきれるのかまだ怪しいですが、内容や登場人物の名前をうっすら覚えているおかげで
細切れで読んでもストーリーについていけず迷子になるという事が無いので、隙間時間を狙ってちょこちょこ読み進めたいなと思います♪
 
 

 

 
 
ESLクラスといえば、今週からストレスをテーマにして勉強しています。
 
どんな時にストレスを感じますか?ストレスが溜まっているときはどう解消しますか?
という話や、体調不良に関する症状のボキャブラリーを学んだりしています。
 
 
そこで少し考えたのですが、ストレスゼロって可能なのですかね?
大抵の病気ってストレスが原因だったりするし、無いほうが良い感じはかなりしますよね。
 
 
 
今の時代の流れは、嫌いな事は無理してやらなくて良い、時には逃げたって良い。
好きな事だけを貫けば良い、という風に見えます。
 
私自身はその流れを好意的に見ているのですが、その生き方が必ずしもストレスゼロだとは思いません。
 
好きな事だけを貫くために、時には戦わなくてはいけないかもしれませんし
逃げるにもそれなりの勇気やプレッシャーがあると思います。
 
意志を持つ限りは、ストレスゼロは無理なのかもしれません。
 
 
 
 
少し前の投稿で、ドレスを作る時にストレスがあったと書きました。
 
一つは新しい挑戦をする時に感じるストレスで、自分自身ではこのストレスはある程度は必要なものだと思っています。
結局自分との戦いに勝つというか、乗り越えないと成功と言える結果や達成感は得られないと思うのです。
 
 
もう一つは、英語でのコミュニケーションに対するストレスでした。
これは自分が思っていたよりもポンコツな自分が悔しかったり、腹立たしかったり。
 
そして英語だからというのもありますが、相手の本心が見えてこなくて
意思疎通がうまくいかないことへのもどかしさもありました。
 
ただ負荷があったからこそ、悔しい!もっと喋れるようになりたい!!と思ったと思うので
これに関しても必要なストレスだったのかなと今となっては思います。
 
 
そう考えると、ストレスって案外必要で健康的なものなのかも…?とも思い始めました。
 
 
日本にいた頃に感じていたストレスは、自分に対してではなく
他者や社会に向いていたように思います。
 
バスがオンタイムで運行しない事にイライラしたり、丁寧な接客を受けなかった事にイライラしたり。
 
体調を崩して病院へ行き、先生からストレスが原因と言われるだけで腹立たしかったのを今でも覚えています。
ストレスなんて現代人みんなが抱えているのに、体調を崩したのは私だけなんて認めたく無い!
ただ原因がわからないから先生はストレスと言っているだけに違いない!
と勝手にストレスを上塗りさせていました。
とんだひねくれ者でしたね。。
 
これらって本人にとってはれっきとしたストレスなのですが
何というかただ心に余裕がないだけだったのかなという感じがしてきました。
 
粗悪なストレスというか。
 
 
そしてこの粗悪なストレスこそが、病気の原因になるのでは?と思いました。
 
この考え方で行くと、私はユーコンに来た事で病気になる確率が大幅に減ったという事ですね♪
 
 
 
何のこっちゃな内容ですが、要はこういう
内容があるようで無いような話を英語で話せるようになりたいし、そんな話をしあえる英語のお友達が欲しいという話でした。
 
 
 
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