(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

一周回ってただのだらけた生活からの発見

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どうも、少し間が空いてしまいましたね。

 
前回の投稿通り、日本から戻ってきて14日間の自己隔離期間を無事に終了しました。
 
 
 
その後仕事に復帰するのかと思いきや、いまだ自宅待機中です。
 
 
正直リスクのある職場に復帰したくないという思いもあり、また同僚から
今の出勤状況(オンコール)というのも聞いていたので
いつから働けば良いのか上司に確認しました。
 
そのタイミングではまだCERBの給付ルールが変わる前だったこともあり
すでに給付金を受け取っているから、来月から働くのが良いのかな?という感じで聞いてみたところ
普通にオッケー♪じゃあ5月からシフトに入れておくね!といった感じでゆるっと返信が来ました。
 
とりあえず解雇にならなかったのは良かったのかなと思います。
 
そしてすぐ後に給付ルールが変わり、給付金を受け取っていても月に$1000までなら働いても良いという事になったようなので、来月から週2程度で働く事となりそうです。
 
 
 
今現在ユーコンでは11人の感染者が出ていますが、すでに8人は治っていて
残りの3人は家族内での感染だそうです。
 
確かすでに治った8人は、元々ユーコンの外に出ていて戻ってきた際に発症していたと思うので
ユーコン単体で見たら意外と大丈夫なのかなと思いますが、他の地域で終息しない限りはユーコンでのクラスターの危険性は拭えないという事ですね。
 
なのでユーコンでの終息は他の地域よりも後になるのかなと思うのですがどうなのでしょう。
一体いつになるのでしょう。
 
 
そんな感じでこの状況がいつまで続くのか分からないので、今はカナダ様からの給付金をベーシックインカムと捉えて、新しい収入源を模索するしかないなと思っています。
 
 
まあそんなちょっと意識高い系?な事を言ってしまいましたが、ここ最近はひたすらに怠惰な生活を送っていたりします。
いつからかリズムも、朝型から夜型にシフトしてきてしまいました。
 
こういう時はやっぱり外に行ったり人と会う予定があると、スパッと切り替えが出来るのですけどね。
今はそういう訳にも行かないので、、
 
なんだか誰かに試されているような
修行のような期間だなと思います。
 
 
 
シャッキっとしない日々を過ごしていますが、一応毎日のラジオ体操は続けています。
それとお散歩も2日おきくらいには出てるかな?
 
いかにも猪突猛進タイプだなって感じなのですが、お散歩初日に気合を入れ過ぎてしまい
1時間以上歩いたら、膝が痛くなってしまい翌日は歩けませんでした。
それまで1日で100歩位しか歩いていなかったので当然ですね。
 
その後は30分程歩き、また昨日は1時間半ほど歩いたのですが
夫から指摘されて外股を意識して歩いてみたら、膝の痛みが出ませんでした!
 
特に右足が内股だったのですが、それが膝に負担を与えていたようです。
歩き方というか足の向きだけで一気に痛みが消えて、まだまだ歩き続けられそうで驚きでした。
 
 
それから、結構前にダンプで拾ってきた穴あきデニムの補修もしています。
 
f:id:YukonWhitehorse:20200422053833j:image
 
メンディングとかダーニング、刺し子と言った名前で検索すると出てくるのですが
要は穴が空いている部分に当て布をして、そこをひたすら手縫いして強度を上げています。
 
そして糸の色使いだったり、ステッチの入れ方で模様を作ったりして新しいデザインにしていく
一種のアップサイクル方法ですね。
 
少し前から気になっていたので、日本で刺し子用の糸と針を購入してきていました。
 
ただ今回は初めてだったのと、ただただ縫いに没頭したかったので
特にデザインやイメージはなく、ひたすらに縫い続けました。
 
無心でミシンを踏んでいる時間は、私にとって幸せな瞬間の一つなのですが
ひたすら手縫いでチクチクやっている時間は、私にとってはある種精神統一というのか
メディテーションのようだなと思いました。
 
まだお家時間は続くので、気持ちが散漫としてきたらまたメンディングをしようと思います♪
 

お題「#おうち時間

 

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