(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ついに自己隔離期間終了しました。

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ようやく終わりました!

普段は2週間なんて結構あっという間ですが、流石にまる2週間引きこもり切ったので

振り返ってみると長かったなと思いました。

 
私も夫も元気に14日間を過ごせて、他の人とは一切会っていない
(一度友人にお買い物を頼んだけど念のため5m以上近づいていない)ので、
日本からウィルスを持ち帰って来てはいなかった。か、無症状のまま感染していたとしても
拡散させずに過ごせたのだと思います。
 
私たちが住むアパートは洗濯機が共用なので、一応…
アパート内でクラスターとか嫌だなと思い、この2週間ずっと洗濯物を溜め込んでいました。
なので今日は一気に全てを洗濯してスッキリでした♪
 
 
そしてやっとお買い物にも行けました。
 
かれこれひと月以上買っていなかったので、トイレットペーパーから箱ティッシュ
キッチンペーパーまで全てが必要だったので、かなり大荷物になってしまいました。
今更買い占めてる人だと思われそうでちょっと恥ずかしかった。
 
ペーパー系の売り場は100パーセントの品揃えではなかったですが、そこそこの在庫はあったので
普段買わない高級志向なものしか売ってない…という感じではありませんでした。
 
食材も割と普通にあって、パスタは通常通り棚が埋まっていました。
あからさまになかったのが、小麦粉系でした。
 
こちらでは元々焼き菓子やパンを手作りする人が多いのか
薄力粉(cake)、中力粉(all purpose)、強力粉(bread)と同じくらいの配分で、それぞれ小袋から大袋まで売っています。
日本だと薄力粉が粉売り場の大部分を占めていますよね?!
 
そして白い粉以外に全粒粉、マルチグレインなど多種多様なのですが
今日はどれも売り切れていました。
 
我が家も基本食パンは自家製なので、普段から大袋の粉を買っています。
今はまだ大丈夫ですが、我が家の粉が尽きるのが先か、入荷が先か…
 
ま、タイミング次第ですね。
パンが作れなくなったらパスタを食べれば良いです♪
 
 

 

 
 
今日は日中にお買い物へ行ったのですが、スーパーは割と混んでいました。
 
一番大きな超店(スーパーストア)へ行ったのですが、入り口で永遠にカートを消毒してくれているスタッフと警備員がいました。
店内は割といつも通りでした。
 
通路幅は日本と比べたら明らかに広いのですが、カートも大きいので
ソーシャルディスタンスを意識すると身動き取れなくなりそうな感じで
むしろ他のお客さんで距離感を気にしている風の人はほとんどいませんでした。
 
マスクをしている人も、医療従事者か何かかな?と思われるサージカルマスクに手袋をした人と
手作りマスクをしている人が1人くらいでした。
 
ユーコンの環境上、スーパーで感染拡大とか十分にあり得るなと思ってしまいました。
 
 
 
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無事隔離生活が終了して通常通り?の自粛生活となったので、明日からは毎日
近所をお散歩して少しでもカロリー消費したいと思います!♪
 
 
 
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