(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

ユーコン(カナダ)は忘年会シーズンではなく、クリスマスパーティ月間が始まりました

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12月に入り、クリスマスまで3週間を切りました。

今年は今週から3週連続でクリスマスパーティに参加予定です。
 
第一弾の今週は、職場でのクリスマスパーティでした。

 

 

クリスマス関連の過去記事はこちら

www.yukon-style.com

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今年のクリスマスパーティーはホテルのカンファレンスルームで行われました。
 
お料理はホテルに併設しているレストランのシェフと、カナディアンのフロントスタッフが協力して、カナディアントラディショナルディナーを用意してくれました。
 
残念ながら、レストランの混み具合の関係かお料理が(ブッフェスタイルなのに)少しずず運ばれてきて、写真に収めるタイミングがありませんでしたが、どれもこれも美味しかったです。
 
 
パーティ前からカナダのクリスマスディナーってターキーの他は何だろう?と気になっていて、カナディアンのコワーカーに聞いてみたら
んー…と迷ってから、
マッシュポテトかな?!基本サンクスギビングと同じだよ!
と言っていました。
サンクスギビングもターキーでお祝いすることしか知らない私・・・
 
それ以外はお家によって様々って感じですかね。
日本のクリスマスもケンタッキーなお家が多いだろうけど、それ以外に何を食べるのかはお家によって違いますものね♪
 
 
ターキーは既にカットされていて、クランベリーソースが用意されていました。
酢豚のパインとか、イケアのミートボールとか、ご飯ものにフルーツが使われているのはほぼほぼ食わず嫌いだったのですが、
これがカナディアントラディショナルなら…と意を決して試してみると、想像以上にアリ(美味)でした!なんか上からでごめんカナダ。
 
自分で作ってまでは食べないと思いますが、今度イケアに行くことがあったらミートボールも食べてみようと思いました。やっぱりなんか上からでごめんカナダ。
 
 
マッシュポテトは人参も一緒にマッシュされていて、見た目にも綺麗で美味しかったです。
 
他にはビーフステーキにグレービーソースと、ポークの厚切りハムにグリル野菜など、全体的にお肉が多めでした。
 
あと初めて食べたのが、パンと何かをマッシュしたパテのようなもの。
夫には共感してもらえませんでしたが、私には肉まんの餡のような味に感じました。
 
そしてスタッフでアペタイザーを作ってきてくれたり、カップケーキやクッキーを作ってきてくれたりする人もいて、とってもお腹いっぱいで満たされました。
ビールも、私たち(日本人スタッフ)のためかアサヒスーパードライをチョイスしてくれていました。
 
 
 
主催のマネージャー陣が色々と考えてくれていて、子供達にプレゼントを用意してくれていたり、大人の参加者(スタッフのファミリーなど含め)全員に宝くじを賭けたくじ引きをしてくれたりと楽しい企画がありました。
 
そしてメインはプレゼント交換。
1人ずつ順番に自分のプレゼントを受け取り中身を開けます。
みんなが待っているからというのもあるのかないのか、(多分ないな)みんな豪快に包装紙をビリビリして開けます!
 
こっちはお店でギフト包装はしてくれなくて、そもそも包装紙なども別売りなので自分たちで購入して包装します。
 
そんなちょっとした手間もかけているのに、開けるときは本当に豪快にビリビリいきます。
見ていて気持ち良いですが、ちょっとしたカルチャーショックでした。
 
 
私はアパレルショップのギフトカードをもらいました。
 
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カードの下の赤いものはギフトボックスです。
カードと箱が同じデザインなのが可愛いですね♪
 
しかもカードなのにあえてこのサイズの箱(セーターが入りそうなサイズ)を用意するのがニクいですね、私も次回シークレットサンタをする時にこの技を使おうと思います☆
 
 
最後はみんなで写真撮影。
 
しているところを夫が撮ってくれていました。
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次のクリスマスパーティは英語クラスでのパーティです。
ポットラックで母国の食べ物を持参することになっていますが、何気に日本人生徒が多いので、被らないメニューが良いなと模索中です♪