(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

何が起きたのか自分でも理解できませんが…

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本当に自分でも謎の行為だなと思いますが、お料理すらほとんどしない私が

お菓子作りをしちゃいました!

 

これまでバレンタインデー以外にお菓子を作るなんてまずなかったのですが、お友達や夫が焼き菓子やパンを作っている姿を見て、うっかり興味が湧いてしまいました。
 
しかもクリスマス時期という事もあってなのか、手作りクッキーを頂く機会が何度かあって、やっぱり手作りは市販のクッキーとはまた違う美味しさで
子供の頃に母が作ってくれたクッキーを思い出し、自分でも作ってみたくなりました。
 
 
一番シンプルなレシピをクックパッド先生(私はいつもそう呼んでいます)に教えてもらい、いざトライ!
ジップロックの中で材料をこねこねして冷凍庫で寝かせたら、包丁でカットしてオーブンへGoという、私でも戸惑うことなく出来るレシピでした。
 
 
今回感じた事は、やっぱりオーブンが備え付けって楽ですね♪ということ。
 
日本だとオーブンレンジだったうえにキッチンが狭かったので、オーブンを使う時はオーブンレンジの上に置いてある物をどかしたり、周りの物を遠ざけたりしないといけなくて
ちょっとした模様替えみたくなっていましたが、備え付けだといつでも瞬間で使えます。
 
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出来栄えですが、サクサク系クッキーのレシピだったハズが仕上がりはザクザクした食感で少し硬めでした。
 
2回作ってみましたが、どちらもザクザクでした。
バターの軽量がとっても適当だったので、それが原因でしょうか?
 
生地がうまくまとまらなくて思いつきでレシピになかった卵を足してみたのですが、奇跡的におかしなことにはならなず、無事クッキーぽくなりました。
 
2回目の時は調子に乗ってレーズン(干しブドウ)を生地の上に乗せて焼いてみました。
 
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しばらくしてオーブンを覗いてみると、
 
 
 
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レーズン(干しブドウ)が普通のブドウになっていました!
進化なの?退化なの?
 
 
 
お菓子大好きな私は、量はそのままで手作りのお菓子を取り入れるようにしていったら、少しはヘルシーよね♪と勝手に思い込んでいます。
(そもそも食べる量は減らさない前提…)
 
私でも(一応)クッキーと呼べる物は作れることが分かったので、今後も甘くて硬いものが食べたい時(クッキーが食べたい時とはあえて言わないでおきます)には作ってみようと思います♪
 
 
 
 
それから写真は撮っていませんが、休日に夫とポップコーンを作りました♪
 
ポップコーンのお豆?はスーパーの量り売りコーナーで買えます。
オーガニックのものでも$0,89/lbとかだったので、きっと出来上がったものを買うよりはお得だし、何より出来立て熱々のポップコーンが食べられるのが良いですよね。
 
基本お家でポップコーンを作るときはオリーブオイルを使うだけで、お塩も振らずにそのままプレーンな状態で食べるのが好きですが
昨日はホワイトホースで人気のケトルポップコーンを真似た甘めのものと、ガーリックパウダーとお醤油をまぶしたしょっぱい系のポップコーンを作りました。
 
甘い→しょっぱい→甘い→…デブの法則ってやつですね。
ほとんど私が食べ切った気がします。。
 
 
私がお菓子作りにハマるとは自分でも考えられないので、きっと一過性のものというか、魔が差したようなものかと思いますが
万が一また他のお菓子を作った時には(勝手に)報告したいと思いますっ