(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

久しぶりのダンプ

スポンサーリンク

クリスマスマーケットの申し込みをして1週間ほど経ちますが、未だに何の連絡もありません。

今年は出店出来ないと言うことなのか、単に連絡が遅いだけなのか。。。
 
職場のスタッフに、ブランド紹介文の添削をしてもらったのですが、その時に
せっかくやってもらってるけど、まだ出店できるかは分からないんだ…出せたら良いのだけど
と話していたのですが、
大丈夫よ!もしダメでも誰も落ちたことは分からないんだし♪
と言って、おそらく元気づけてくれたのだと思います。
 
…しかし毎朝顔をあわせる度に、メールは来たか?と聞いてきます。
 
何でしょう、妙なプレッシャーを感じるのはきっと私が小心者だからでしょう。
 
 
 
然ですが、私のお休みは平日の2日間です。
ダンプは基本的に平日は開いていないところが多いので、なかなか行けていませんでした。
 
最近引越しをした友人が、頻繁にダンプへ行って宝探しをしているのを羨ましく思っていたので
平日でも開いていて行きやすい場所のダンプがないか探してみました。
 
ダンプの一覧はこちらです。
 
おそらくですが、各ページ内でFree Storeと記載のある施設が古着や雑貨が自由に持ち帰れるようになっている施設です。
 
 
その中から今回行ってきたのが、Tagish Solid Waste Facilityです。
よく思うのですが、ユーコンてグーグルマップを開いても森と一本道しか出てこなくて
全体感を見ようと思って縮小するも果てしなすぎて、結局あまりよくわかりませんね。
 
 
TagishはCarcrossの手前にある地域なのですが、これまで立ち寄ったことはなく
今回初めて足を踏み入れました。
 
いくつかの小さなコミュニティ(Subdivisionと書いてあったかな)がポツンポツンとあるだけなのですが
通りの木々がとても綺麗で、お家も湖を囲むように建っていたりして
こんなところに住めたら素敵だな…とまた候補が出来ました。
 
懸念するのは、湖に隣接した家は全てと言って良いほどボートを所有していたので
夏場はモーター音が結構気になるかも?と言うことですね。
 
 
ダンプは普段よく行くMount Lorne Solid Waste Facilityと比べると
かなり小規模なのですが、綺麗に整理されていて見やすかったです。
 
綺麗に整頓されているからこそ、作品作りに使えそうな
そのままでは着られないようなボロボロの服は無いかな…
と到着した瞬間思いましたが、いくつか宝を探し出せました♪
 
見た瞬間に、何に変身させようか浮かんだ物もあったりして
創作意欲を掻き立てられる宝探しタイムとなりました。
 
いずれBefore After でお披露目したいと思うのでお楽しみに…!
 
 

 

 
 
 
れから帰りにカークロスへ寄りました。
f:id:YukonWhitehorse:20190920140107j:image
 
 
寒くても、カークロスへ来たらアイスを食べないと気が済まない私。
 
いつも通り特大のアイスを頬張りながら、ポストオフィスへ行きました。
特に手紙を出したかった訳では無く、この辺りで売りに出ているお家がないかを夫が聞いてくれました。
 
返答は予想通りで、このあたりではなかなか無いしあってもかなり高いよとのこと。
 
答えてくれたスタッフの方は、その辺り出身の方と結婚したのでカークロスに住んでいるとのことですが
それでもお家を買うまでに8年かかったとのことでした。
 
 
それだけ物件が出回らない&高いという事なのですかね。
 
 
ダンプにお家落ちてないかなー。